マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2022年12月08日
フレッシュリーグプレ大会 準優勝🥈
2022.12.7(水)
vs大阪体育大学(Dグループ1位)
大体大 000 001 103 / 5
大産大 000 000 010 / 1
🏟南港中央野球場
5-1 ⚫️
準優勝🥈
《戦評》
決勝戦、先発を任されたのは、秋山誠(2・飛龍) 5回無失点と相手打線を封じ込める。
1回表、先頭米田光希(1・中部商業)がライト前ヒットを放ち、続く辻本工稀(1・龍谷大平安)の内野ゴロがフィルダースチョイスとなりノーアウト1、2塁とチャンスを作る。さらに内野ゴロを放ち、1塁ランナーのみ2塁ベースでアウトとなり、1アウト1、3塁となる。
しかし、打線が繋がらず先制点とはならなかった。
投手陣の投げ合いとなり、両チーム共に無得点で5回整備を迎える。
試合が動いたのは6回表
ここで投手を安河内健(1・嘉穂)に交代
先頭レフト前ヒットから送りバントで、1アウト2塁となる。さらに、内野ゴロに失策が絡み1アウト3塁とピンチを背負い、内野ゴロ間で先制される。
7回表、2アウトからセンター前ヒット、タイムリーツーベースヒットで2点目を取られ、投手を山崎天護(1・石見智翠館)に交代。
2点ビハインドで迎えた8回裏
2アウトから4者連続四球となり、押出しで1点を返す。
2-1
1点差で迎えた最終回
ここで投手を久留野健(2・益田東)へ交代する。
1アウトから内野ゴロに失策が絡み、その後連続安打で3点目を取られる。失策から嫌な流れは止まらず、タイムリーヒットで2点追加。
リードを4点へと拡げられる。
守備のミスをカバーしたい9回裏
先頭四球で出塁するも打線が繋がらず、5-1で敗戦。
優勝を目の前で逃す結果となりました。
今回が初めての取り組みとなった、フレッシュリーグプレ大会
10月29日(土)から1次リーグがスタートし、Cグループの第2代表として決勝トーナメントへ挑みました。
負けたら終わりのトーナメントで、初戦コールド勝ち、準決勝では延長タイブレークで逆転勝利とどの試合も収穫のある内容でした。
優勝は、目の前で逃しましたが、ここまでたくさんの方々に応援して頂き、心より感謝申し上げます。
また、悔しい思いはありますが、最後まで粘り強く戦ってくれた選手のみんなには、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年は、正式な大会となるよう私たちも尽力致します。
引き続き当野球部へ温かいご声援を宜しくお願い致します。
主務 宮崎七海(3・高砂南)
染川剛生(1・関根学園)
雜賀健太(2・市尼崎)
新山航己(2・福井工大福井)
集合写真