大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2022年12月06日

フレッシュリーグプレ大会決勝トーナメント


2022.12.7()

vs関西国際大学(Aグループ1)

関国大 000  101  100  1    /4

大産大 101   010  000 2× /5

延長タイブレーク

🏟南港中央野球場

4-5⚪️

《戦評》

 先発を任されたのは、初戦同様1回生左腕の

石丸駿太(1・岐阜第一)

1失点するも粘り強いピッチングで4回まで投げきる。

 1回裏、先頭四球で出塁、辻本工稀(1・龍谷大平安)が送りバントでランナーを送り、三上貢世(3・南部)のタイムリースリーベースヒットで先制する。

辻本

 

 3回表、2アウトから三上が死球で出塁し、続く西本悠馬(2・立正大淞南)がレフト前ヒットで続く。さらに内野に打ち上げた打球が捕球ミスとなり、その間に2点目を追加する。

 しかし4回表、先頭を四球で出し、1アウトから2塁打を放たれ23塁とピンチを背負う。続く7番の適時打で1点を返される。

2-1

  5回表、投手を前田琉成(2・大阪)へ交代する。初回3人で抑え、最高のスタートをきる。

 5回裏、米田光希(1・中部商業)がライト前ヒットで出塁し、バッテリーミスや内野ゴロで1アウト3塁となる。4番西本のサードへの打球が相手の送球ミスへ繋がりその間に3点目を取る。

3-1

 しかし6回表、先頭2塁打から送りバントで1アウト3塁となり、バッテリーミスで1点を返される。

 さらに7回表。ここで投手を山崎天護(1・石見智翠館)に交代。

続く打者にライト前ヒット、内野ゴロで1アウト2塁から適時打で同点に追いつかれる。

 9回表、投手を粟内陸斗(2・生光学園)に交代。好投のピッチングを見せつける。

粟内

 

同点で迎えた延長戦

ノーアウト走者12塁のタイブレークが適応された10回表

送りバントで1アウト23塁から犠牲フライで1点を追加される。しかし、次の打者をセカンドフライで打ち取り最小失点で攻撃を迎える。

10回裏、送りバントで1アウト23塁を作るも続く打者が内野ゴロを放ち、3塁ランナーが挟まれる。

挟殺プレーの間に、3塁ランナーはサードベースへ戻り、2塁ランナーが犠牲となる。

その間に打者走者が2塁まで進み、2アウト23塁となる。続く3番上田寛人(2・矢上)が四球を選び、2アウト満塁で4番へと回す。

上田

 

オープン戦、フレッシュリーグ共に絶好調の4番西本が、フルカウントで追い込まれるも逆転タイムリーヒットを放ちサヨナラ勝ち!

決勝戦への進出が決定致しました!

たくさんのご声援をありがとうございました❗️

いよいよ明日は決勝戦。

vs大阪体育大学

13時試合開始予定・1塁側

🏟南港中央野球場

明日でフレッシュリーグプレ大会が終了となります!

たくさんのご声援を宜しくお願い致します!

主務 宮崎七海(3・高砂南)