大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2020年08月30日

オープン戦

大阪市立大000 100 000 2 /3

大阪産業大010 000 000 1 /2

(延長10回タイブレーク)

2回裏、打撃好調の土井③(交野)が先制ホームランを放ちます。その後下位打順の3回生がチャンスを作ります。本坊③(育英)が四球、津島③(米子松蔭)がセンター前安打、植村③(広陵)が送りバントを決め、1番中西要②(呉港)はショートライナーに倒れ追加点とはなりません。

同点に追いつかれてむかえた5回裏、藤井倭④(市尼崎)土井が連続安打で出塁し、頼れる主将中西龍③(日本航空)に打席が周りますが痛恨の併殺打。その後もお互いに0が並び10回表から無死1.2塁のタイブレークとなります。表に2点を奪われた最終回、鈴子③(高知)がタイムリーを放ち1点差を返しますがあと1点が奪えず2-3で敗れました。

(主務 中津川)

鎌田瑛③(敦賀気比)

2020年08月27日

オープン戦

和歌山大学   004 320 100 /10

大阪産業大学       080 002 01× /11

今季2勝目に挑んだ和歌山大学との試合は2回裏、キャプテンの中西龍と本坊が連続安打でチャンスを作り、2連続四球の押し出しで先制すると、そこからさらに3連続安打と失策などで一挙8得点を奪った。3回から5回に本塁打1本、2塁打3本、安打が6本と計11本のヒットを打たれ9点を奪われ逆転を許した。6回裏には土井のタイムリー2塁打を含め2点を奪い逆転した。すると7回先頭打者を四球で出塁させると、1番打者にタイムリーを許し同点とされた。8回裏に代打の泉が四球で出塁すると表にファインプレーをした鎌田瑛が勝ち越しのタイムリーを放ち今季2勝目を飾った。

(副務井下)

 

本坊③(育英)

2020年08月25日連勝なるか…。

オープン戦

神戸大 100 101 000 /3

大産大 020 000 010 /3

2回裏、土井③(交野)がチーム初安打となるライト前安打を放つと神殿②(近江)がヒットエンドランを決め無死13塁のチャンスを作り、中西龍③(日本航空)の犠牲フライ、鈴子③(高知)のタイムリー二塁打で逆転に成功します。その後2本の本塁打を浴びるなど1点ビハインドで迎えた8回裏、土井がマルチ安打となる3塁打。途中出場の津島③(米子松蔭)の犠牲フライで同点に追いつきます。

最終回、西井④(兵庫商)が4回生の意地を見せるセンター前安打で出塁。その後西井を2塁に進め一打サヨナラの場面を作るも、鎌田瑛③(敦賀気比)、前の打席で安打を放っていた飯隈③(大冠)がショートゴロに打ち取られゲームセット。3-3の引き分けとなりました。

(主務 中津川)

土井③(交野)

西井④(兵庫商)

2020年08月24日今季初勝利!

オープン戦

龍谷大 030 000 000 /3

大産大 100 040 00× /5

初回、四死球でピンチを招きますがなんとか0点に抑えると1回裏、3試合連続安打中の西②(星翔)がセンターの頭上を超えるスリーベースで出塁すると、藤井倭④(市尼崎)もセンターを超える二塁打で先制点を奪います。逆転されて迎えた5回、今季初スタメンの中西要②(呉港)がセンター前安打、津島③(米子松蔭)、鈴子③(高知)と安打で続き、守備で3度盗塁を阻止し失点を防いでいた北村③(桂)が本塁打を放ちこの回一挙4得点。リリーフ投手陣が0を並べ5-3で今季初勝利を納めました。

(主務 中津川)

 

佐田谷④(育英)

泉④(明豊)

 

2020年08月21日

オープン戦

       大阪産業大 000 100 000 /1

カナフレックス 000 006 01× /7

社会人チーム相手となった試合は4回、先頭の江本③(京都学園)がレフトへ二塁打を放ちチャンスを作るとその後、飯隈③(大冠)の内野ゴロの間に江本が生還し安打1本で先制点を奪います。

6回リリーフ投手が捕まります。先頭打者を2ストライクと追い込んだものの死球で出塁を許すとそこから2者連続本塁打を浴びるなど打者一巡の猛攻を受け6失点。

5回以降は得点圏に走者を進めることが出来ず、9回、三者連続三振を奪われゲームセット。1-7で敗れました。

(主務 中津川)

2020年08月19日

オープン戦

       大阪産業大 000 300 100 /4

京都先端科学大 011 000 21× /5

2点ビハインドで迎えた4回表、チャンスで好調の中西龍がライトの頭上を超えるタイムリー二塁打で同点に追いつくと、続く7番津島もライトへ二塁打。2者連続の長打で逆転に成功します。7回表先頭の津島が逆方向のライトへ今シーズン第1号本塁打を放ち貴重な追加点を奪います。直後の7回裏、代打同点本塁打。8回には勝ち越し犠牲フライを許し、逆転負け。走者を出すものの牽制死が4度とチャンスを広げることが出来ず悔しい敗戦となりました。

(主務 中津川)

中西龍③(日本航空)

2020年08月17日打線爆発も…。

オープン戦

1試合

奈良学園大 000 170 024 /14

大阪産業大 401 000 010 /6

1回裏に本坊が2塁打で出塁すると4番土井のフェンス直撃の2塁打で先制しました。さらに6番キャプテンの中西龍も2塁打を放ち初回に4点を先制しました。3回裏に4番土井がソロ本塁打を放ち点差を5点に拡げました。4回表に四球で出塁されると2塁打で進塁され、1塁強襲で1点を返されました。5回の表には先頭打者に本塁打を打たれました。その後も3つの四球、1つの死球、4本の安打などで7点を奪われました。8回表に2本の2塁打でさらに2点を奪われました。8回の裏に代打の飯隈が初球をセンター前に運び出塁し、西井のタイムリー安打で1点を返しました。最終回の表に安打や失策などが絡みさらに4点を奪われました。1点でも返したい状況でしたが、打線が繋がらず敗北しました。

(マネージャー 井下)

2試合

大阪産業大 000  120  010 /4

奈良学園大 000  002  002 /4

4回表、先頭打者の2番江本(京都学園)が四球で出塁し5番泉(明豊)がレフト前にタイムリーを放ち先制点をとります。

また5回表、7番荒木(福井工大福井)がレフト前ヒットを放ち、8番仮屋(鹿児島実業)のツーベースヒットで、2点目を取り、1番佐田谷(育英)が犠牲フライを放ち3点目をとります。

6回裏、先頭打者にツーベースヒットを放たれ犠打、ゴロと続き1点を返されます。また、4番にセンター前ヒットを放たれ2点目を返されます。

8回表、3番バッターにセンター前を放たれ6番バッターのライト前で4点目を取られます。

また9回裏、先頭打者にツーベースヒット放たれ、さらに1番バッターにタイムリーを打たれ2点返されました。最終回に同点にまで詰められ、4-4の同点で試合は終了しました。

(マネージャー宮崎)

 

仮屋③(鹿児島実)

土井③(交野)

2020年08月13日打線沈黙。。

第1試合

大阪経済大学 100 101 020 5
大阪産業大学 100 000 000 1

初回に先頭打者を四球で出塁されその後タイムリーで先制点を許します。
その裏、1番西(星翔)が四球で出塁し、送りバント、内野安打と続き5番神殿(近江)の犠牲フライで1点を返します。
しかし、4回表に先頭打者に2塁打を放たれ、送りバントでランナー3塁。スクイズを決められ2点目を取られます。
5回裏、先頭打者の7番江本(京都学園)がレフト前ヒットを放ち、送りバントでランナーを進めますが残塁に終わりました。
6回表、6番バッターに本塁打を放たれ3点目を取られます。その後、8回表にさらに2点取られ5-1で敗れました。

(マネージャー宮崎)

江本③(京都学園)

 

荒木①(福井工大福井)

2020年08月13日

B

大阪産業大学  500 400 000 /9

立命館大学   010 200 010  /4

10ヶ月ぶりとなったB戦は初回から中西要、長峰、寺西、藤原、田北と5者連続安打を放ち5点先制しました。2回の裏に安打と盗塁などで1点を返されましたが、4回表に四球からチャンスを作り相手のミスも含めて4点を追加しました。その裏、投手の制球が定まらず無死満塁のピンチを招きますが2点で抑えピンチを乗り切りました。8回裏にも1点を返しますがそのまま逃げ切り今年初のB戦を勝利する事ができました。

(副務井下)

2020年08月12日夏季オープン戦開幕

オープン戦

1試合目

大学院大 000 110 160 /9

大産業大 000 200 204 /8

点の奪い合いとなった、夏季オープン戦初戦。

先制された直後の4回裏先頭の西(星翔)、本坊(育英)、藤井倭(市尼崎)の3連打で逆転に成功。その後藤井倭が3盗を決めるなどチャンスを広げますが西本(関大北陽)、津島(米子松蔭)が連続三振に倒れ追加点とはなりません。リリーフ投手が捕まり5点ビハインドの最終回、北村(桂)、西が今日2本目の安打を放つなど満塁とし打者は藤井倭。ストレートに詰まりながらも振りきった打球はレフトへの満塁本塁打!!1点差まで詰め寄りますが反撃もここまで。8-9で敗れました。

(主務 中津川)

2試合目

大産業大 000 002 000 /2

大学院大 001 101 10× /4

第二試合 3回裏、先頭打者を四球で出塁されその後タイムリーで先制点を許します。
また、4回裏に同じく先頭打者を四球で出塁させてしまいスリーベースで2点目を取られてしまいます。
6回表、9番植村(広陵)、1番飯隈(大冠)の連打で出塁し、1回生で抜擢された後藤(明豊)が3塁打を放ち2点を返します。
しかし、その回の裏、先頭打者に二塁打を打たれ犠打と安打で1点を返されました。
その後7回裏にさらに1点を奪われ4-2で敗れました。

(マネージャー 宮崎)

藤井倭④(市尼崎)

飯隈③(大冠)

後藤①(明豊)