大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2019年10月22日2019.10.22

オープン戦

大阪産大 000 040 000 /4

京都産大 000 011 000 /2

リーグ戦後初のオープン戦となった試合は

初回1番抜擢の本坊がライト前安打を放ちますが後続が倒れ無得点。

試合が動いたのは5回、8/13のオープン戦からリーグ戦を含み対外試合20打席以上連続で安打の出ていなかった土井が完璧なセンター前を放つとその後満塁となり植村亮が先制タイムリーを放ちます。押し出しや、本坊が2安打目となるタイムリーがあり、一挙4得点。

8回守備から入った仮屋が3塁打で追加点を狙いましたが筋トレ大好き藤原がセカンドフライに倒れます。

投げた4投手全員が三振を奪うなど京産打線を2点に抑え、4-2で勝利しました。

(主務 中津川)

辻①(高知)

2019年10月15日2019.10.15

秋季リーグ選手の表彰選手の発表があり、チームからは安達④(関大北陽)が敢闘賞。谷村④(関西)がベストナイン賞を受賞しました。

 

 

4勝を挙げ大学野球ラストシーズンで初のタイトル敢闘賞受賞

⚾︎安達

優勝目指してやってきた結果、このような賞を頂けてうれしく思います。自分がここまで投げれるよう試合を作ってくれたチームのみんなに感謝したいです。』

 

 

チームトップとなる打率0.327を記録し初のベストナイン賞受賞

⚾︎谷村

最後、優勝出来なかったのは悔しいです。日本一の応援のお陰で最後まで優勝争いに加われたと思います。

ベストナイン賞をいただけて最高の野球人生でした。必死のパッチでやって来て良かったです。』

 

(主務 中津川)

2019年10月14日2019.10.14

秋季リーグ戦
第7節第2回戦

大産大 010 003 212 /9

甲南大 000 000 000 /0

4回生にとって大学野球集大成となった2回戦は2回、4つの四死球を選び無安打で先制。その後も相手のミスに溶け込みさらにら3点を追加します。
投げては當麻が8回を投げ安打4本。3塁べースすら踏ませない投球で4回生の意地を見せます。
なかなか自分たちでチャンスを作れなかった打線は終盤爆発します。
7回谷村・井内が安打を放つと津島・江本の下級生が連続タイムリーを放ち2点、8回には藤井倭・谷村・高本らに安打が出て1点、9回には西が2塁打でチャンスメイクし1点を奪うなど終盤3イニングで全学年の選手に安打が出るなどし5点を奪います。
8回は田中がリーグ戦初登板。1イニングを3人で抑えます。
9回は今季大ブレークの早川がランナーを出すものの0点に抑え完封リレー!
今季最終戦を9対0で勝利しました。

今季リーグ戦成績
第2位
14試合⚾︎8勝4敗2分⚾︎勝率0.667
勝ち点4

今季も熱いご声援ありがとうございました。

(主務 中津川)

2019年10月13日2019.10.13

秋季リーグ戦

7節第1回戦

甲南大 010 000 002 /3

大産大 003 000 10× /4

今季7試合目の先発を任されたエース安達でした。初回は三者凡退と幸先の良いスタートを切ったが2回表に先頭打者を安打で出塁されると続く5番打者にタイムリー2塁打を打たれ1点を先制されました。3回の裏にツーアウトから1番原田崚が3塁打で出塁すると3番藤井倭がタイムリー安打を放ち同点とすると5番松岡が同じ4回生のエース安達を援護する2点タイムリーを放ち点差を2点に広げてました。7回には3番藤井倭が今大会2本目となるソロ本塁打を放ち点差をさらに3点に広げました。8回まで1失点と好投を続けていた安達だったが最終回に4番、5番に連続安打を許し8番打者にタイムリーを打たれ1点を返されるとその後ワイルドピッチでさらに1点を返され点差を1点まで詰め寄られました。しかし最後は粘りの投球を見せ43で勝利しました。

次戦は

10/14

秋季リーグ戦第7節第2回戦

vs甲南大学

1000分試合開始予定

南港中央野球場

 

(マネージャー 井下)

 

松岡④(東大阪大柏原)

2019年09月30日2019.9.30

秋季リーグ戦

5節第2回戦

大体大 210 010 010 /5

大産大 122 000 01× /6

取って取られてのシーソーゲームとなった2回戦。初回からいきなり試合が動きます。昨日リリーフ登板のあった先発當麻は初回3番打者にホームランを浴び先制を許します。

しかしその裏、先頭打者の原田峻も負けじと逆方向のレフトスタンドへホームランを放ち1点差としますが2回、不運な内野安打や四球が重なりこの回も失点してしまいます。

2回裏7番高本が今季初の長打となる2塁打でチャンスメイク。その後2.3塁とし1回生の西が2点タイムリーを放ち試合を振り出しに戻します。3回には先頭野口が出塁すると4番谷村がミートした打球はレフトへ2ランホームラン!!逆転に成功します。7回を投げた當麻は4失点。ここでベンチが動きます。1点リードで今シーズン好リリーフでチームを救ってきた早川にスイッチしますが、先頭に四球を与えてしまい6番打者に同点となる、ライトへ安打を打たれてしまいます。

しかしここで終わらないのが粘りの産大。

8回裏、井内が四球、高本が犠打を決め4回生が逆転のチャンスを作り、唯一2回生でスタメン出場の江本がライトへ逆転の2塁打を放ちこれが決勝点に。早川は嬉しい大学野球初白星となり6-5で勝利し勝ち点3となりました。

次戦は

10/13

秋季リーグ戦第7節第1回戦

vs甲南大学

1240分試合開始予定

南港中央野球場

(主務 中津川)

江本②(京都学園)

 

2019年09月29日2019.9.29

秋季リーグ戦
第5節第1回戦

大産大 210 000 000 /3

大体大 000 000 001 /1

秋季リーグ戦第5節第1回戦大阪体育大学との試合は1回の表先頭打者の原田崚が安打を放ち出塁すると2番の野口の犠打で塁を進め3番藤井倭のセンターフライがエラーとなりチャンスを広げ4番谷村、5番松岡の連続タイムリー安打で2点を先制しました。1回の裏先発を任された4回生エースの安達が三者凡退に抑え上々の立ち上がりとなった。続く2回の表先頭打者の8番江本が四球で出塁すると9番西の犠打で塁を進め2番野口がタイムリー安打を放ち貴重な追加点となった。その後試合は8回まで均衡状態が続いた。9回の裏に3番打者に四球で出塁されると続く4番に安打を打たれ塁を進められました。1死1塁2塁の場面でエース安達から4回生左腕の當麻に変わりました。ランナーを背負った場面での交番で請求が定まらず先頭打者に四球許し1死満塁となり6番のゲッツー崩れで1点を返されまし。しかしその後粘りのピッチングを見せ3対1で勝利。

次戦は

9/30
秋季リーグ戦第5節第2回戦
vs大阪体育大学
12時40分試合開始予定
万博公園記念野球場

(マネージャー 井下)

 

松岡④(東大阪大柏原)

2019年09月24日2019.9.24

秋季リーグ戦

4節第2回戦

天理大 110 000 105 /8

大産大 000 000 102 /3

雨天中止の為中1日で迎えた2回戦、今季2試合目の先発となった繁本は初回犠牲フライ、2回にはソロホームランを浴びるなど序盤に2点を失います。繁本は2回途中で早川と交代します。追う展開となった打線は5番松岡がライトへ2塁打を打ちチャンスを作りますが後続の津島・江本・北村の下級生が倒れ無得点。その後、苦手な左投手を前になかなかチャンスを作ることが出来ません。62死から藤井倭が2塁打を放ち久々に得点圏に走者を置くとリーグ戦初の4番で出場となった井内が打席に立つも初球を打つもショートゴロに倒れます。

7回も松岡がセンター前安打、代打の高本、佐田谷が四球で満塁としますがこの回も走者を返せません。

7回途中2試合連続ロングリリーフの早川から當麻にスイッチします。9回四球で先頭に出塁を許すと守備妨害、パスボール等で1失点さらに2回ホームランを浴びた7番打者に満塁ホームランを打たれまさかの9回に5失点。

このままでは終われない打線は1死から代打本坊がライト前へ安打を放つと代打土井が執念の死球で出塁。エラーなどもあり22.3塁から1番原田崚がこの日2安打目となるスリーベースを放ち2点を返しますが、5点差を埋めることが出来ず3-8で敗れました。

次戦は

9/29

秋季リーグ戦第5節第1回戦

vs大阪体育大学

1000分試合開始予定

万博公園記念野球場

(主務 中津川)

高本④(PL学園)

 

佐田谷③(育英)

2019年09月23日2019.9.23

本日予定しておりました。
第4節第2回戦vs天理大学 戦は
天候不良の為中止となりました。

次戦は
9/24
第4節第2回戦
vs天理大学
10時試合開始予定
ほっともっとフィールド神戸

2019年09月22日2019.9.22

秋季リーグ戦

4節第1回戦

大産大 002 120 000 000 /5

天理大 000 050 000 01× /6

前半戦の大1番となる第41回戦、3回表エラーと四球でチャンスを作り藤井倭がレフト前安打で満塁とすると5番井内がセンター前へ先制タイムリー。続く4回には原田崚がセンター前へ、5回には江本がライトの頭上を超えるタイムリー3塁打を放ち点差を5点に広げ試合を優位にすすめられるかと思った直後の5回裏ここまで毎回走者を出しながらも0点に抑えていた先発安達が打者一巡、6本の長短打を浴び5失点。安達は5回被安打12失点5でマウンドを降ります。先に1点を奪い逃げ切りたい打線は9回四球で塁を埋め11.2塁のチャンスで代打高本でしたが、まさかのピッチャーゴロ併殺。6回からロングリリーフとなった早川は緩急を使い完璧な投球で天理打線をねじ伏せます。

延長11回、先頭の西が猛打賞となる3本目の安打で出塁。その後藤井倭が2打席連続となる敬遠で21.3塁のビッグチャンスで守備から途中出場の主将西井が打席に。2球目を振り抜きますがライトフライでこの回も無得点。その裏早川が2死から2塁打を浴び5番にサヨナラタイムリーを打たれ3時間を超える激闘は5-6でサヨナラ負けとなりました。

次戦は

9/23

秋季リーグ戦第4節第2回戦

vs天理大学

1000分試合開始予定

ほっともっとフィールド神戸

(主務 中津川)

早川③(尼崎工)

 

2019年09月19日2019.9.19

秋季リーグ戦

2節第4回戦

大阪産業大001 000 030 /4

関西外国大000 010 020 /3

勝てば大体大と同率首位となる試合は

3回津島が相手のエラーで出塁すると1番原田崚がセンターの頭上を越すタイムリー3塁打を放ちます。その後はなかなか走者を出すことが出来ずチャンスが作れません。

先発、當麻は初回、いきなり21.2塁のピンチを作りますが5番打者を三振に打ち取りホームは踏ませません。當麻はその後も出塁を許すものの後続を打ち取り7回まで外大打線をなんとか1点に抑えます。

なんとか勝ち越したい打線は終盤8回、昨シーズン途中からの、怪我の景況もあり今季初のベンチ入りとなった前チーム主将の高本が代打で登場するとセンター前安打を放ちます。高本の安打で打線に火がつきます。9番西も安打で続くと野口が勝ち越しとなるライト前タイムリーを放ちその後4番谷村の犠牲フライなどもあり3点を奪います。

しかしその裏、當麻が3連打を浴びるなど1点差まで詰め寄られます。ここでリリーフ早川を送ります。

1打同点の場面でしたが、早川・井内の尼崎工業卒バッテリーで、なんとか抑え最終回も3者凡退に抑え4-3で勝利。2つめの勝ち点獲得となりました。

次戦は

9/22

秋季リーグ戦第4節第1回戦

vs天理大学

1240分試合開始予定

ほっともっとフィールド神戸

(主務中津川)

 

當麻④(大産大付)

野口④(北大津)