マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2019年06月01日2019.6.1
新人戦1回戦
帝塚山大000 102 2 /5
大阪産大102 108 × /12
(大会規定により7回コールドゲーム)
昨年の新人戦で敗れた帝塚山大学と対戦となった1回戦は初回2死から土井が左中間への特大ホームランを放ち先制に成功します。3回には4番津島がタイムリーを放つなど試合を優位に進めます。先発マウンドに上がったのは1回生左腕、田中孝は初回は3人で帝塚山打線を抑えるもののその後は毎回走者を出す苦しい展開となりますが、女房役の北村が持ち味の強肩でランナーを殺すなど、バックに支えながら5回を1失点に抑えます。6回、後輩からバトンを受けた西田でしたが安打と四球でピンチを招くと痛恨の2者連続の押し出し四球を与え1点差となりマウンドを折ります。
2死満塁からの登板となった菊田は9番打者に対して2ボール1ストライクからの4球目。センターの頭上を超えたと思われた打球を仮屋が快速を飛ばしなんとか捕球。菊田は久野代行監督の采配に見事応えピンチを切り抜けます。
ピンチの後にはチャンスが、6回裏、相手のエラーや四球で塁を埋めると、仮屋がタイムリー。土井・中西龍・代打西本が3塁打を放ちこの回一挙8得点で帝塚山を大きく突き放します。
その裏菊田が最後の打者をファーストゴロに抑え、大会規定により7回コールドの12対5で勝利しました。
⚾︎先制ホームラン・ダメ押しとなるタイムリー3塁打を放つなど大活躍・土井②(交野)「(初回のホームラン)打った瞬間行ったと思った。打つしか取り柄がないので次もバットで貢献する。」
⚾︎大ピンチを抑え流れを呼び込む好リリーフ・菊田②(天理)「何が何でも抑えてやろうと思って投げた。野手陣の声かけもあって思いっきって腕を振ることがでた。」
次戦は
6/2
新人戦2回戦
vs大阪電気通信大学 10時試合開始予定
天理大学グラウンド
応援よろしくお願いします。
(主務中津川)
山本大①(近大付)