マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2023年08月28日
【2023年夏季オープン戦】
2023.8.28 月曜日
🅱️戦 vsびわこ成蹊スポーツ大学
🏟びわこ成蹊スポーツ大学グラウンド
第1試合
産 000 020 000|2
び 000 000 000|0
2-0⚪️
試合は両チーム先発投手の立ち上がりが良く、4回までピンチを背負いながらも粘りのピッチングで0が並ぶ。
試合が動いたのは5回表
大野壮太(2・大産大付)が右中間を破るツーベースでチャンスを作ると、秋山侑士(1・岐阜第一)のセンターオーバーのタイムリースリーベース、西山嵐大(2・近江)の一塁線を鋭く破るタイムリーツーベースで2点を先制する。
2-0
その後の攻撃はチャンスを作るもあと一本が出ず得点を奪えないが、投手陣は計4人の完封リレーによって2点差を守り切り2-0で勝利致しました。
第2試合
び 010 100 010|3
産 002 000 001|3
3-3△
2回表 1アウトから3連打を浴び満塁のピンチを背負うと、続くバッターにフォアボールを与え押し出しとなり1点を先制される。
1-0
3回裏 先頭が相手のエラーで出塁すると、送りバントでランナーを進め、9番田中詩音(2・神戸甲北)の大きな当たりがセンターの頭上を超え、センターオーバーのタイムリースリーベースを放ち同点に追いつく。その後相手のパスボールの間に3塁ランナー田中が生還し逆転に成功。
1-2
4回表 2アウトからファーストゴロが内野安打となり出塁され、その後牽制悪送球で2塁に進まれる。続くバッターにライト線へのタイムリーヒットで同点に追いつかれる。
2-2
8回表 1アウトからデッドボールで出塁を許すとヒットで繋がれ1塁ランナーが一気に3塁へ。その後打ち取った当たりがタイムリーエラーとなり1点を追加される。
3-2
9回裏 1アウトから2者連続フォアボールでチャンスを作ると、ここで代打 勝川大暉(2・日本航空石川)のピッチャー強襲の当たりがレフトまで飛び2塁ランナーが一気にホームイン。土壇場で同点に追いつく。その後もチャンスは続くが、あと1本が出ず3-3で引き分けとなりました。
塩野翔大(3・九州国際大学付属)