大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2023年08月24日

令和5年度瀬戸内海子ども自然体験キャンプ🏕


今回は817日から21日まで行われました。

瀬戸内海子ども自然体験キャンプ🏕

様子と選手の感想を紹介したいと思います。


目片斗和(1・加藤学園)

今回のキャンプに参加させてもらって今まで関わることが少なかった年齢と子と触れ合う機会をもらい、子供たちの目線で話をする機会を与えて頂きました。その中で子供たちをどのようにして指示に従うようにさせるか、そこを考えると「やれ」など指示しても動きたくないのでこれをすることでこんないいことがあるんだよと教えてあげることが大事で目的を与えてあげることで指示に従ってくれてどんどん成長していく姿を目の前にしてとても感動し子供たちから多くのことを学ばせて頂きました。19歳になって6歳~15歳の子供たちと関われる機会が無いので素晴らしい経験をさせてもらいとても感謝しています。またこのような機会があれば参加したいです。本当にありがとうございました。

黒田陽斗(1・高松工芸)

皆さん4泊5日お疲れ様でした。貴重な体験をすることができて、このキャンプに参加できてよかったと思いました。子供達と目線を合わせると、普段見えないとこが見えてきました。とても良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

西村江真瑠(1・福井工大福井)

45日の子供キャンプを終えて学んだことは子供の成長は早いということ、子供の目線に合わせて話すということ、レクリエーションでどれだけ子供たちを喜ばせれるかということを学びました。子供たちと会話することが滅多にない中でこのような機会がありほんとに難しさを知ることができました。自分は、高校の教師を将来の夢としておいている中で子供たちと触れ合い年齢が違うくても接し方や目線を合わせるということは変わることはないので本当にいい経験をさせていただいたなと思いました。また来年参加できる機会があれば今回は体調不良もあり7人から5人になりましたが新しく何人か推薦をして一緒に行けたらなと考えています。ありがとうございました。

杉本敬祐(1・小林西)

45日の子供キャンプに参加させていただいて感じた事は、子供たちたのコミュニケーションの取り方と観察することの大切さを学びました。子供たちにどう物事を伝えるか、どんな話し方で接すればいいのかなど、子供たちと触れ合ったからこそ学ぶことのできた経験だと感じました。次に観察する事の大切さは子供たちのなにげないひとつひとつの行動や発言を観察する事でその子の育ちや環境を知るできると感じました。これらの感じた事はこれから人間関係を築いていくうえで大切になる事だと思います。どんな相手であっても同じ目線になってあげてコミュニケーションをとる。これらが子供キャンプに参加してとても感じる事ができました。とても良い経験になったのでこれからの人生に活かしていきたいと思います。

石井秀佳(1・耐久)

今回の子供キャンプに参加して、子供たちと深く係わり、子供への接し方、子供の大切さを学びました。これらの経験はきっと将来、役に立つのでこのキャンプに参加して良かったです。最初は不安だったけど優しい仲間たちに恵まれて楽しいキャンプ生活を遅れました。一緒に生活したスタッフの方々、子供たちに感謝します。この経験を活かしてこれからの生活をより良くしていきたいです。