マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2023年05月21日
《伊勢研修2023》
2023年5月20日土曜日、21日日曜日に行われた「伊勢研修」の様子をまとめました✨
是非ご覧下さい!
⭐️感想文
登喜幸太 (2・大阪 )
今回、伊勢研修でいろいろな話を聞かせていただき、感じたことは、どんなに苦しい時、困っている時でも、それをしんどいとかめんどくさいで済まさず、喜びと思うことがとても大切なのだとわかりました。亡くなった人は、その苦しみなども感じることができないので、今生きている私たちは苦しみなどに感謝して生きていかないといけないとわかりました。1番心に残っている言葉として、『今日1日を喜んで生きていこう』という言葉がありました。話であった通り、神様はいるかわかりません。でもいるかいないかじゃなく、いると信じてやり切ることで、人として一歩ずつ先に進んで行けるのだなと思いました。なので、神様に好かれるようにいると信じて野球も、生活も楽しんで、喜んで行っていこうと思います。なかなかできないこのような研修を、経験できてとてもよかったです。面白かったです。この貴重な経験は、偶然ではなく必然的に自分に寄ってきたものだと感じています。しっかりと活かしていこうと思います。ありがとうございました。
辻鈴太(2・関大北陽)
今回は普段出来ないような貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。先輩方から話を聞いていると始まるまでは少し不安が多かったですが、礼法を教わり、修養団の先生方の話を聞いていると考えさせられる部分があり、自分を見つめ直す良い時間を過ごすことが出来ました。1番印象に残っている言葉は、「失敗をした時、大いに反省しなさい。しかし、後悔はしてはならない。また、その反省を未来の自分に活かしたなさい。」という言葉です。私は試合でエラーをした時、なんでこうしなかったのだろうなどと、試合中に後悔しその後のプレーも上手くいかない事が多くありました。しかし、この言葉を聞くと考え方を改め、エラーをした時に自分を責める考え方より、どうしたらエラーをしないだろうと考える方が良いのではないのかと思えることが出来ました。これからは心を落ち着かせ、一日一日を大切に生きていこうと思います。2日間仲間と共同生活することで、普段見ることの出来ない一面が見る事ができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。貴重な体験を本当にありがとうございました。
橋本雪夢(2・西大寺)
今回二日間の伊勢研修を終えて人として成長できたと思います。研修に行く前は詳しい説明もなく始まり私は不安が強い中で始まりました。ですが、終わってみれば普段の生活では決して感じることのない、本当に良い経験、体験ができました。伊勢で二日間過ごして私が特に印象に残っているお話しは、「反省はしても後悔はするな。過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。」です。このお話しを聞かせていただいた時、私はなるほどと思いました。過ぎ去った過去を変えることは不可能ですし、他人を変えるということは大変難しいことです。しかし、まだ訪れていない未来は今を生きる自分で変えることができます。また、自分が良い方向に変わっていけば自ずと周囲にいる人も少なからず良い方向に向いていくと思います。一人一人が良い方向に変わっていけば人として、選手として、チームとしてのレベルも自然と上がっていくと思いました。これを一人から始めることは難しいことですが、今回伊勢研修に行った二回生を中心に広げていば難しくはないと思います。伊勢研修では選手の一人一人がそれぞれ違った様々なことを感じたと思います。これを三、四回生だけでなく一回生とも共有することが大阪に戻ってきた二回生の役割だと思います。今回の伊勢研修では、人として大きく成長する機会でした。この研修で感じたことを軸の一つとして日々過ごしていきたいと思います。
修養団の皆様、貴重な2日間をありがとうございました。
大変お世話になりました。
また来年も是非、宜しくお願い致します!
主務 宮崎七海(4・高砂南)
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