大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

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2022年06月07日新人戦試合結果

【新人戦試合結果】

2022.6.4(土)

新人戦1回戦
vs 大阪電気通信大学

5-13 〇

電 301 010 0 / 5
産 030 019 × / 13

産)秋山誠②、田代陸斗①、高橋克弥①ー三橋叡②

戦評

先発は2回生投手の秋山誠(飛龍)

1回表、1死から四球を出す。直後のバッターを三振に取るが、盗塁を許し、さらに四死球、ワイルドピッチとヒットが絡み3点を先制を許す。

2回裏
1死から井尻② (岡山理大付)がヒットで出塁し、納田②(福井工大)の四球で進塁する。チャンスで三橋②(東山)のセンター前タイムリーヒットを打ち、この得点をきっかけにこの回、同点に追いつきます。

3回表
無死からヒットを打たれ、四球でピンチを招く。
1死満塁で内野ゴロの間に追加点を取られる。

4回表
秋山から託された1回生投手 田代①(生光学園)は見事なテンポで三者凡退に抑える。

5回表
2死からツーベースヒットを打たれ、その後タイムリーヒットで追加点を許す。

5回裏
1死から2つの四球とワイルドピッチでチャンスとなり、井尻の内野ゴロの間に追加点を取る。

6回表
この回からマウンドに上がった1回生投手 高橋①(高知)は無死から連続ミスのあと送りバントを許し、1死3塁とする。しかし、その後のバッターからスクイズを空振りにし、挟殺となり得点を許さない。

6回裏
1死から笹川②(日本航空)のヒットで始まり、2つの四球でチャンスを作る。1死満塁のチャンスで2回生 西本②(立正大淞南)の強襲ヒットが決勝点となる2点タイムリーヒット逆転する。さらに、井尻の犠牲フライと三橋の2点タイムリーヒットで差を広げる。
試合を決めたのはこの回2打席目となる笹川の左中間に運ぶ3ランホームラン。これで点差8点となる。

7回表
落ち着いた守備で三者凡退に抑え、7回コールドにて勝利致しました。

 

(内藤涼馬②太成学院大高)