マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2022年04月26日
【2022年度春季リーグ🌸】
試合結果
2022.4.25(月)
第3節2回戦
vs天理大学
●5-2
天 101 000 300 /5
産 010 010 000 /2
産)久留野、田中孝-片桐
天)藤居、辰巳、本間-小林
《戦評》
先発は、2回生投手の久留野健(益田東)
1回表、1死から左前ヒットを放たれ、盗塁をされ悪送球で3塁まで進ませてしまう。さらに四球で1.3塁となり犠牲フライで先制を許す。
2回裏、辻海星④(高知)、山本大輝④(近代付)が四球で出塁し、主将中西要④(呉港)が犠打でランナーを送る。さらに荒木海斗③(福井工大福井)の犠牲フライで同点に追いつく。
3回表、先頭四球から犠打、中前ヒットと続き2死からタイムリーヒットで2点目を取られる。
5回裏、先頭の中西要が主将力を見せつけ、ツーベースヒットを放ち荒木海斗が左前ヒットで続き、さらに盗塁を決める。無死2.3塁から、今シーズン公式戦初のマスクを被った、片桐照瑛③(岐阜第一)の犠牲フライで2点目を返す。
先発の久留野は、ランナーを出すも好投のピッチングで粘り抜き、7回に絶対的エースの田中孝雅④(太成学院大高)に交代する。
しかし、1死から中前ヒットを放たれ次の打者を三振に撃ち取るも左前ヒット、四球で2死満塁となる。そして、相手の主将にタイムリースリーベースヒットを放たれ一挙に3点を追加される。
7回裏、片桐が中前ヒットで出塁し中山大輔③(大垣日大)が犠打を決める。さらに西千比呂④(星翔)が右前ヒットで続き盗塁を決め、1死2.3塁のチャンスを作る。しかし、三振、ファーストゴロに打ち取られる。
その後ランナーを出す事なく、5-2で試合終了し、天理大学に2敗という悔しい結果に終わりました。
《次の試合》
2022.5.2(月)
第4節1回戦 vs甲南大学
第1試合 9時30分試合開始予定
🏟ほっともっとフィールド神戸
主務 宮崎七海③(高砂南)
片桐照瑛③(岐阜第一)
久留野健②(益田東)
首藤舜己④(益田東)