マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2019年09月02日2019.9.2
秋季リーグ戦
第1節第3回戦
関西国際大000 103 000 /4
大阪産業大100 013 00× /5
初回、1回戦で2安打に抑えられた左腕を前に1番2番が連続三振に抑えられ、嫌な雰囲気がする中、3番藤井倭が変化球に逆らわずにライト前安打、すかさず盗塁を決めると4番谷村が先制タイムリーを放ちます。逆転を許した直後の6回原田崚が今日2本目となる安打、野口が四球を選び打席には先制タイムリーを放った谷村。フルスイングで捉えた打球はレフトフェンスを超える逆転ホームランに!!
1点リードのまま最終回のマウンドには完投を目指すエース安達、ここまで我慢強く関国打線を抑えてきましたが、四球と安打を浴び無死1.2塁のピンチを招き、ここまでWエースとして投手陣を共に引っ張ってきた當麻にマウンドを譲ります。後を受けた當麻が内野ゴロを打たせ併殺。続く打者をファーストフライに打ち取り5-4で勝利しました。
次戦は
9/7
秋季リーグ戦第2節第1回戦
vs関西外国語大学
14時50分試合開始予定
南港中央野球場
応援宜しくお願いします。
※第1節第4回戦は9/12、12時より南港中央野球場で行います。
(主務中津川)

谷村④(関西)
2019年09月01日2019.9.1
秋季リーグ戦
第1節第2回戦
大阪産業大 000 003 020 000 /5
関西国際大 021 110 000 000 /5
(大会規定により延長12回引き分け)
オープン戦で好投の目立った當麻が5回までに5点を奪われるまさかの展開に。
安打2本に抑えられていた打線は5回四球と内野安打で満塁を作ると3番藤井倭が変化球を、捉えレフトへ反撃の狼煙を上げるタイムリーを放ちます。
6回からは早川がリリーフでマウンドに上がります。ランナーは出すものの追加点を許さない投球で味方の援護を待ちます。
2点ビハインドのまま迎えた9回2死、早川を好リードしてきた捕手北村がセンター前安打、西が四球を選び2死1.2塁のチャンスで打席には今日2三振の原田崚。初球をライト線へ運び土壇場で同点とします。
大会規定により最終回となった12回原田崚・野口の4回生コンビが執念の内野安打でチャンスを作りますが後続が、倒れ無得点。
12回裏を早川が2.1塁のサヨナラ負けのピンチを抑え5-5の引き分けとなりました。
早川はロングリリーフで7回を投げ関国打線を2安打無失点に抑える好投を見せました。
次戦は
9/2
秋季リーグ戦
第1節第3回戦
vs関西国際大学
12時40分試合開始予定
佐藤薬品スタジアム
応援宜しくお願いします。
(主務 中津川)

早川③(尼崎工)
2019年08月31日2019.8.31
秋季リーグ戦
第1節第1回戦
関西国際大 010 100 000 /2
大阪産業大 000 000 000 /0
秋季リーグ戦開幕戦を任されたのは4回生のエース安達でした。2回に四球でランナーを出すと進塁打で塁を進められ、安打で1点を先制されました。4回に先頭打者に変化球をうまく拾われ本塁打を打たれ点差を2点に広げられました。緊迫した試合展開の中反撃したい7回に4番の谷村がライト線の2塁打を放ちチャンス作ると公式戦初出場の土井が代打で出場するも三振しチャンスをものにする事が出来ませんでした。その後も相手左腕の変化球を見切ることが出来ず得点を奪う事が出来ませんでした。先発の安達も相手打線を4安打に抑えるも2対0で敗北し開幕戦勝利を飾る事が出来ませんでした。
次戦は
9/1
秋季リーグ戦
第1節第2回戦
vs関西国際大学
10時試合開始予定
ほっともっとフィールド神戸
応援宜しくお願いします。
(マネージャー井下)

安達④(関大北陽)
2019年08月30日2019.8.30
明日8/31から2019年度秋季リーグ戦が開幕します。
4回生にとっては大学野球集大成となるリーグ戦。
投手陣は安達・當麻を中心に山内・繁本らが鍵になります。
野手陣は夏季オープン戦で打率0.412を残した原田崚・攻守の要、野口がチャンスを作り俊足好打の藤井倭・しぶといバッティングが持ち味の谷村らが走者を返します。
新主将西井を筆頭に闘志を全面に出し戦っていきます。
応援宜しくお願いします。
(主務中津川)

2019年08月29日2019.8.29
オープン戦
Bチーム
大阪産業大 000 000 000 /0
大阪大谷大 000 000 10× /1
初回から投手戦となった試合でした。5回に四球で出塁すると9番饗場が安打を放ちチャンスを広げました。しかし走塁ミスでチャンスをものにする事が出来ませんでした。7回に安打で出塁されると犠打で塁を進められ、タイムリー2塁打で1点を先制されました。そこからなかなかチャンスを作ることが出来ず1対0で敗北しました。
(マネージャー井下)
2019年08月26日2019.8.26
オープン戦
大阪産業大 000 020 302 /7
関西学院大 000 000 000 /0
初回から投手戦となった試合でしたが5回に8番井内が四球で出塁すると9番首藤の犠打で塁を進め、初回に安打を放っている1番原田峻が本塁打を放ち2点を先制しました。7回にも9番首藤が失策で出塁すると3番藤井倭が本塁打を放ち3点を追加しました。9回にも1番原田峻が2塁打で出塁すると3番藤井倭のタイムリー安打と4番谷村の犠飛でさらに2点を追加しました。投手陣は粘りのピッチングを見せ9回3安打に抑え7対0で勝利しました。
(マネージャー 井下)
2019年08月25日2019.8.25
オープン戦
1試合目
神戸学院大000 000 000 /0
大阪産業大001 000 01× /2
野口が初回ライト線を破る二塁打続く藤井倭がライト前安打でチャンスを作るも走塁ミスなどでホームをふむことが出来ません。
3回先頭の原田峻がセンターの頭上を超えるホームランを放ち待望の先制点を奪います。
その後両チーム得点がないまま終盤8回ランナー二塁のチャンスで代打松岡がセンターへタイムリー安打を放ち2-0とし9回最後の打者をレフトフライに打ち取り勝利しました。
2試合目
大阪産業大100 000 010 /2
神戸学院大400 400 00× /8
1年生コンビがいきなりバットで魅せます。
初回村田琉が右中間フェンス直撃の二塁打を放つと4番に抜擢された前川が変化球を逆らわずにレフトへ流し打ち。村田琉が2塁から一気にホームインします。
しかしその裏、6本の安打を浴びるなど神戸学院大打線を止めることが出来ず4失点。
8回、中西琉・本坊が連続安打で見せ場を作ると仮屋のセンター前安打で1点を返しますが
1得点のみ。西が3安打などチーム13安打を放ちますがホームが遠く2-8で敗れました
(主務中津川)

小川④(興国)
2019年08月24日2019.8.24
オープン戦
大阪産業大000 000 000 /0
奈良学園大005 011 10× /8
好調の江本が3試合連続二塁打となるチーム初安打でチャンスを作りますが後続が倒れ得点とはなりません。チャンスのすぐ後にはピンチが。。先発投手がホームランを含む4本の安打をあび3回に一挙5点を失い苦しい展開に、5回江本が今日2本目の安打、村田琉も安打を放ちますが得点には繋がらずその後、出塁することも出来ずまさかの安打3本無得点に終わり、0-8で敗れました。
(主務中津川)

2019年08月22日2018.8.22
オープン戦
Aチーム
鹿屋体育大000 000 010 /1
大阪産業大104 132 42× /17
3回以降毎回得点。打線が爆発し快勝した試合は3回、野口・藤井倭らの安打で満塁とすると1回生村田琉がライトに特大の満塁ホームランを放ち4得点。4回には野口が夏季オープン戦第2号となるソロホームラン、終盤の7回には途中出場の中西龍がレフトへ大学初ホームランを放つなど今季オープン戦最多の1試合3本塁打を放ち、17-1で勝利しました。
(主務中津川)
Bチーム
1試合目
桃山学院大100 100 200 /4
大阪産業大000 010 000 /1
初回先頭打者に3塁打を打たれるとサード内野安打の間に1点を先制されました。4回にも3連続四球からスクイズを決められ1点を追加されました。
5回に7番森下航が安打で出塁すると1番植村遼のタイムリー二塁打で1点を返しました。追いつきたいムードの中7回に安打で出塁されると犠打で塁を進められと3連続安打で2点を失い点差を3点に広げられました。その後何度かチャンスを作るもあと1本が出ず1-4で敗北しました。
2試合目
大阪産業大000 210 200 /5
桃山学院大000 000 500 /5
4回に7番の小林広がダブルプレー崩れで出塁すると1打席目で安打を放っている8番の植村亮がタイムリー二塁打を放つも続く9番の小橋川もタイムリー二塁打を放ち2点を先制しました。続く5回にも四球で出塁すると失策で塁を進め6番森下航のタイムリー安打で1点を追加しました。続く7回にも前の打席でタイムリーを放っている森下航が安打で出塁すると途中出場の9番村井が2点タイムリーを放ちさらに2点を追加しました。このまま逃げ切りたい中7回の裏に先頭打者に安打で出塁されるとワイルドピッチと四球でランナーを溜めると四球で押し出しとなり1点を返されました。その後も連打を浴び一挙5点を返されました。その後なかなか打線がつながらず5-5で引きわけとなりました。
(マネージャー井下)
2019年08月20日2019.8.20
オープン戦
ルネス 100 001 000 /2
大産大 410 300 00× /8
初回に長打と単打で1点を先制されるとその裏失策で出塁すると9試合連続安打中の藤井倭が二塁打を放つと津島、江本の連続タイムリーで一挙4得点を奪いました。4回には2死無塁から西が死球で出塁すると原田峻のタイムリー二塁打と野口のタイムリー三塁打で3点を追加しリードを広げました。投手陣は9回2失点と粘りのピッチングを見せ8対2で勝利しました。
(マネージャー 井下)

首藤①(益田東)