大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2019年08月05日2019.8.5

🌟お知らせ🌟
2019年度秋季リーグ戦の日程が阪神大学野球連盟公式HPで公表されました。HPではリーグ戦日程だけではなく1部所属6チームの見どころなどが掲載されています。本校は8月31日の開幕第2試合が初戦となります。応援宜しくお願いします😤😤

阪神大学野球連盟HP

http://hanshin-bbl.com/

2019年08月04日2019.8.4

オープン戦

大産大000 201 000 /3

阪南大000 000 010 /1

雨天中止の試合が多く久々のオープン戦となった試合は4回、土井・原田峻・谷村が四球を選び満塁のチャンスで前の打席で安打を放っている村田琉が押し出しとなる四球を選び先制します。その後2死満塁となりますが主将の西井が落ちる変化球をセンター前に運び追加点を奪います。守っても投手陣がコントロールの良い投球で、阪南大打線を抑え8月初戦となるオープン戦を3-1で勝利しました。

 

津島②(米子松蔭)

2019年07月20日2019.7.20

オープン戦

Aチーム

上海大000 000 00 /0

大産大340 001 0× /8

(8回コールドゲーム)

4月からコーチ留学の為チームに帯同している王コーチの所属している上海外国語大学との交流戦を行いました。

試合は藤井・土井の連続安打などで先制。2回は相手の失策も絡み4得点。序盤で7点を奪います。しかし、その後はナックルボールを操る技巧派投手の前に得点を重ねることが出来ませんが、投手陣が上海外国語打線を3安打に抑え8-3でコールド勝ち。

試合後は上海外国語大学の選手と食事をし交流会を行いました。

王コーチは8月末までコーチ留学でチームに帯同します。

2019年07月07日2019.7.7

オープン戦

Aチーム

大産大200 000 010 /3

佛教大100 221 20× /8

初回1番野口が四球2番西がレフト前安打を放ち二遊間コンビで1.3塁のチャンスを作ると藤井倭が犠牲フライを放ち幸先よく先制すると、昨日2安打を放った土井が2塁打を放ち追加点を奪います。しかし佛教大に9四死球4盗塁を許すなどし8失点。打線も3投手を前に11三振。3-8で大敗しました。

Bチーム

大産大011 010 400 /7

電通大001 101 002 /5

点の奪い合いとなった試合は2回山腰が先制ホームランを放ち5回には泉がホームランを放ち試合を優位に進めます。同点で迎えた終盤7回根川の安打や相手のエラーで満塁とすると代打谷が満塁ホームランを放ちこれが決勝打に。7-5で勝利しました。

 

(主務 中津川)

井本①(倉吉北)

2019年07月06日2019.7.6

オープン戦

和歌山大 023 002 000 /7

大阪産大 001 000 120 /4

新チームとなり初のオープン戦は3回先頭の中西龍がレフトへチーム初安打を放つと北村が犠打を決め9番鎌田瑛がライトへタイムリーを放ち2回生3人で1点を奪います。7回谷村が右中間を破る2塁打を放ちチャンスメイクすると、相手のエラーもあり1点。8回には代打野口がフェンス直撃のタイムリー二塁打などで2点を追加するなどしますが、スクイズを決められるなど小技を絡めた和歌山大学の攻撃を受け、4-7で敗れました。

(主務 中津川)

 

西井③(兵庫商)

2019年06月22日2019.6.22

今日はわかさスタジアム京都に第26回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦を観戦しに行きました。
藤井倭が5番センターでスタメン出場、初回いきなりセンター前を放つなど活躍。5回からは安達・井内の産大バッテリーに、交代しますが、エラーが絡み勝ち越しを許してしまいます。終盤當麻が関六打線を0点に抑えますが、最終回谷村が三振に倒れ、阪神連盟は2-3で敗れました。

(主務 中津川)

2019年06月15日2019.6.15

新チームの幹部が決定しました。

主将)西井大幹③(兵庫商)

副主将)山内健汰③(藤井学園寒川)

副主将)藤井倭③(市尼崎)

主務)中津川悠②(鳥取城北)

新主将の西井を中心に神宮大会出場を目指し頑張っていきます。

熱い応援よろしくお願いします!!

 

(主務 中津川)

2019年06月08日2019.6.8

新人戦3回戦

大産大000 000 000 /0

天理大010 022 01× /6

1部大学同士の対戦となった3回戦。

今大会2度目の先発となった田中孝は初回2塁打を浴びいきなりピンチをまねきますが、後続を凡打に抑えます。2回先頭打者に変化球を捕えられ痛恨の先制ホームランを浴びてしまいます。3回には2者連続三振を奪うなど粘りを見せますが、591番に連打を浴び2打席目まで抑えていた4番打者に2点タイムリー安打を浴び追加点を許してします。田中孝は6回先頭打者に2塁打を浴び無念の降板となります。ピンチからの登板となった武仲はタイムリー3塁打を含む3連打を浴びるなど、天理打線につかまってしまいます。打線は相手右腕の力のあるストレートと落差のある変化球と緩急のあるピッチングを前に4回まで6三振と手も足も出ない状態が続きます。5回初スタメンの飯隈が直球を捕えセンター前安打を放つと鎌田の進塁打、パスボールで3塁に進みチャンスを作りますが饗場がライトフライに打ち取られこの回も0点がスコアボードに灯ります。8回リリーフ左腕から安田匠がレフト前安打を放ちその後212塁とし4番津島でしたがサードゴロに打ち取られ無得点。その後も得点を奪えず、0-6で敗れ3回戦敗退となりました。

⚾︎持ち前の明るいキャラクターでチームを牽引・主将饗場②(中京学院大中京)「3回戦で敗れてしまったが大会を通して得られるものが多くあった。明日から気持ちを切り替えて日々の練習に取り組み1人でも多く秋のリーグ戦で戦力となれるように頑張る。」

(主務中津川)

武仲②(汎愛)

2019年06月02日2019.6.2

新人戦2回戦

大電大100 000 002 0 /3

大産大000 000 030 1× /4

(大会規定により延長10回から無死12塁のタイブレーク)

両軍譲らぬ試合となった2回戦。

先発マウンドには右サイドスローの村松。

初回、2番打者に四球を与えると、34番に連打を浴びいきなり先制されてしまいます。

その後は2塁ベースすら踏ませない、気迫のピッチングでスコアボードに0を並べます。

村松を援護したい打線でしたが、フライアウトが多い淡白な攻撃に。得点を上げられないまま迎えた終盤8回主将の饗場が四球でこの日初の先頭打者が出塁するとその後21.2塁のチャンスで、打席には春季リーグ戦でも活躍した4番津島。フルスイングで引っ張った打球はレフト線を破る同点タイムリーに!続く5番中西龍の打球をレフトが失策。その間に2人のランナーが帰りこの回3点を奪い逆転!!92死と残りアウト1つまで電通大を追い詰めますが、武仲がまさかの2失点。試合は振り出しに戻ります。9回得点することが出来ず、延長10回からタイブレーク(無死12塁)となります。先頭打者に犠打を決められ12.3塁にここから武仲が維持を見せます、この日3安打の4番を見逃し三振。5番打者をストレートで空振り三振に抑え電通大打線を0点にねじ伏せます。その裏、4番津島がレフトへサヨナラタイムリー安打を放ち4-3で勝利しました。

⚾︎サヨナラタイムリーを含む2安打2打点の活躍・津島②(米子松蔭)「中西龍が当たっていたので気軽に打つことが出来た。当てにいかず強くコンパクトなスイングをイメージした、結果がサヨナラに繋がったと思う。」

⚾︎7回を投げ1051失点の好投・村松①(上田千曲)「公式戦初登板で緊張してなかなかいいボールがいかなかったがバックの先輩たちの声掛けのおかげで持ち直すことが出来た。3回戦も感謝の気持ちを忘れずにプレーしたい。」

次戦は

6/8

新人戦3回戦

vs天理大学  1310分試合開始予定

大阪経済法科大学グラウンド

応援よろしくお願いします。

(主務中津川)

 

武仲②(汎愛)

2019年06月01日2019.6.1

 

新人戦1回戦

帝塚山大000 102 2 /5

大阪産大102 108 × /12

(大会規定により7回コールドゲーム)

昨年の新人戦で敗れた帝塚山大学と対戦となった1回戦は初回2死から土井が左中間への特大ホームランを放ち先制に成功します。3回には4番津島がタイムリーを放つなど試合を優位に進めます。先発マウンドに上がったのは1回生左腕、田中孝は初回は3人で帝塚山打線を抑えるもののその後は毎回走者を出す苦しい展開となりますが、女房役の北村が持ち味の強肩でランナーを殺すなど、バックに支えながら5回を1失点に抑えます。6回、後輩からバトンを受けた西田でしたが安打と四球でピンチを招くと痛恨の2者連続の押し出し四球を与え1点差となりマウンドを折ります。

2死満塁からの登板となった菊田は9番打者に対して2ボール1ストライクからの4球目。センターの頭上を超えたと思われた打球を仮屋が快速を飛ばしなんとか捕球。菊田は久野代行監督の采配に見事応えピンチを切り抜けます。

ピンチの後にはチャンスが、6回裏、相手のエラーや四球で塁を埋めると、仮屋がタイムリー。土井・中西龍・代打西本が3塁打を放ちこの回一挙8得点で帝塚山を大きく突き放します。

その裏菊田が最後の打者をファーストゴロに抑え、大会規定により7回コールドの125で勝利しました。

⚾︎先制ホームラン・ダメ押しとなるタイムリー3塁打を放つなど大活躍・土井②(交野)「(初回のホームラン)打った瞬間行ったと思った。打つしか取り柄がないので次もバットで貢献する。」

⚾︎大ピンチを抑え流れを呼び込む好リリーフ・菊田②(天理)「何が何でも抑えてやろうと思って投げた。野手陣の声かけもあって思いっきって腕を振ることがでた。」

次戦は

6/2

新人戦2回戦

vs大阪電気通信大学  10時試合開始予定

天理大学グラウンド

応援よろしくお願いします。

(主務中津川)

山本大①(近大付)