大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2019年06月08日2019.6.8

新人戦3回戦

大産大000 000 000 /0

天理大010 022 01× /6

1部大学同士の対戦となった3回戦。

今大会2度目の先発となった田中孝は初回2塁打を浴びいきなりピンチをまねきますが、後続を凡打に抑えます。2回先頭打者に変化球を捕えられ痛恨の先制ホームランを浴びてしまいます。3回には2者連続三振を奪うなど粘りを見せますが、591番に連打を浴び2打席目まで抑えていた4番打者に2点タイムリー安打を浴び追加点を許してします。田中孝は6回先頭打者に2塁打を浴び無念の降板となります。ピンチからの登板となった武仲はタイムリー3塁打を含む3連打を浴びるなど、天理打線につかまってしまいます。打線は相手右腕の力のあるストレートと落差のある変化球と緩急のあるピッチングを前に4回まで6三振と手も足も出ない状態が続きます。5回初スタメンの飯隈が直球を捕えセンター前安打を放つと鎌田の進塁打、パスボールで3塁に進みチャンスを作りますが饗場がライトフライに打ち取られこの回も0点がスコアボードに灯ります。8回リリーフ左腕から安田匠がレフト前安打を放ちその後212塁とし4番津島でしたがサードゴロに打ち取られ無得点。その後も得点を奪えず、0-6で敗れ3回戦敗退となりました。

⚾︎持ち前の明るいキャラクターでチームを牽引・主将饗場②(中京学院大中京)「3回戦で敗れてしまったが大会を通して得られるものが多くあった。明日から気持ちを切り替えて日々の練習に取り組み1人でも多く秋のリーグ戦で戦力となれるように頑張る。」

(主務中津川)

武仲②(汎愛)

2019年06月02日2019.6.2

新人戦2回戦

大電大100 000 002 0 /3

大産大000 000 030 1× /4

(大会規定により延長10回から無死12塁のタイブレーク)

両軍譲らぬ試合となった2回戦。

先発マウンドには右サイドスローの村松。

初回、2番打者に四球を与えると、34番に連打を浴びいきなり先制されてしまいます。

その後は2塁ベースすら踏ませない、気迫のピッチングでスコアボードに0を並べます。

村松を援護したい打線でしたが、フライアウトが多い淡白な攻撃に。得点を上げられないまま迎えた終盤8回主将の饗場が四球でこの日初の先頭打者が出塁するとその後21.2塁のチャンスで、打席には春季リーグ戦でも活躍した4番津島。フルスイングで引っ張った打球はレフト線を破る同点タイムリーに!続く5番中西龍の打球をレフトが失策。その間に2人のランナーが帰りこの回3点を奪い逆転!!92死と残りアウト1つまで電通大を追い詰めますが、武仲がまさかの2失点。試合は振り出しに戻ります。9回得点することが出来ず、延長10回からタイブレーク(無死12塁)となります。先頭打者に犠打を決められ12.3塁にここから武仲が維持を見せます、この日3安打の4番を見逃し三振。5番打者をストレートで空振り三振に抑え電通大打線を0点にねじ伏せます。その裏、4番津島がレフトへサヨナラタイムリー安打を放ち4-3で勝利しました。

⚾︎サヨナラタイムリーを含む2安打2打点の活躍・津島②(米子松蔭)「中西龍が当たっていたので気軽に打つことが出来た。当てにいかず強くコンパクトなスイングをイメージした、結果がサヨナラに繋がったと思う。」

⚾︎7回を投げ1051失点の好投・村松①(上田千曲)「公式戦初登板で緊張してなかなかいいボールがいかなかったがバックの先輩たちの声掛けのおかげで持ち直すことが出来た。3回戦も感謝の気持ちを忘れずにプレーしたい。」

次戦は

6/8

新人戦3回戦

vs天理大学  1310分試合開始予定

大阪経済法科大学グラウンド

応援よろしくお願いします。

(主務中津川)

 

武仲②(汎愛)

2019年06月01日2019.6.1

 

新人戦1回戦

帝塚山大000 102 2 /5

大阪産大102 108 × /12

(大会規定により7回コールドゲーム)

昨年の新人戦で敗れた帝塚山大学と対戦となった1回戦は初回2死から土井が左中間への特大ホームランを放ち先制に成功します。3回には4番津島がタイムリーを放つなど試合を優位に進めます。先発マウンドに上がったのは1回生左腕、田中孝は初回は3人で帝塚山打線を抑えるもののその後は毎回走者を出す苦しい展開となりますが、女房役の北村が持ち味の強肩でランナーを殺すなど、バックに支えながら5回を1失点に抑えます。6回、後輩からバトンを受けた西田でしたが安打と四球でピンチを招くと痛恨の2者連続の押し出し四球を与え1点差となりマウンドを折ります。

2死満塁からの登板となった菊田は9番打者に対して2ボール1ストライクからの4球目。センターの頭上を超えたと思われた打球を仮屋が快速を飛ばしなんとか捕球。菊田は久野代行監督の采配に見事応えピンチを切り抜けます。

ピンチの後にはチャンスが、6回裏、相手のエラーや四球で塁を埋めると、仮屋がタイムリー。土井・中西龍・代打西本が3塁打を放ちこの回一挙8得点で帝塚山を大きく突き放します。

その裏菊田が最後の打者をファーストゴロに抑え、大会規定により7回コールドの125で勝利しました。

⚾︎先制ホームラン・ダメ押しとなるタイムリー3塁打を放つなど大活躍・土井②(交野)「(初回のホームラン)打った瞬間行ったと思った。打つしか取り柄がないので次もバットで貢献する。」

⚾︎大ピンチを抑え流れを呼び込む好リリーフ・菊田②(天理)「何が何でも抑えてやろうと思って投げた。野手陣の声かけもあって思いっきって腕を振ることがでた。」

次戦は

6/2

新人戦2回戦

vs大阪電気通信大学  10時試合開始予定

天理大学グラウンド

応援よろしくお願いします。

(主務中津川)

山本大①(近大付)

2019年05月26日2019.5.26

新入生が5月25日と26日の一泊2日間で三重県の伊勢青少年研修センターにて修養団の皆さんにお世話になりました。初めは座り方や礼の仕方など、礼儀の事や当たり前ではありますがスリップをそろえる、時間を守るなどといった事を教えていただきました。
その他にも日本の歴史についてや神話のお話、初代天皇である神武天皇のお話、修養団の創設者である蓮沼先生の修養団創設に至るまでのお話などをお聞きする事ができました。反省行では1人1本づつろうそくに火を灯し電気が発達したこの世の中で一つのろうそくの火を見つめながら、日頃の両親への感謝の気持ちなどを見直す事ができました。水行ではふんどし一つを巻き冷たい川の中に入り精神統一をし、普段では経験する事のできない体験をさせていただきました。2日目には朝から伊勢神宮に参拝し、普段では入ることのできない場所に入りお祈りをさせていただきました。この2日間で色々な体験をさせていただき、とても充実した時間を過ごさせていただきました。ですがこの2日の為に修養団の皆さんや食堂の方々、伊勢神宮のの皆さんの協力を経て私達はこのような体験をする事ができているという事を自覚し、これからの生活、部活動につなげていけるようにしていきたいと思います。修養団の皆さん、食堂の皆さん、伊勢神宮の皆さん本当にありがとうございました。

(マネージャー井下)

2019年05月26日2019.5.26

新人戦の組み合わせが決定しました。

負ければ敗退のトーナメント式です。

新元号初代新人戦チャンピオンを目指し一戦必勝で戦います。

応援よろしくお願いします。

 

初戦は

6/1

vs帝塚山大学  10時試合開始予定

天理大学グラウンド

(主務中津川)

2019年05月25日2019.5.25

‪第26回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦の組み合わせが決まりました。‬

‪初戦は‬
‪6/21‬
‪vs京滋学生野球連盟 10時試合開始予定‬
‪ わかさスタジアム京都‬

‪応援宜しくお願いします。‬

2019年05月24日2019.5.24

26回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦の阪神大学野球連盟代表メンバーに本チームより以下の5名の選手が選ばれました。

・投手

#18 安達④(関大北陽)

#14 當麻渾哉④(大産大付)

・捕手

#27 井内亮宏④(尼崎工業)

・内野手

#13 谷村大地④(関西)

・外野手

#28 藤井③(市立尼崎)

優勝連盟には関西地区大学野球選手権(明治神宮野球大会関西地区代表決定戦)のシード権が与えられます!!

シード権獲得に向け連盟を代表する5名、阪神大学野球連盟の応援よろしくお願いします!

試合日程等は公表され次第、「マネージャー日記」「Twitter」「Instagram」にて投稿します。

各選手オールスターに向けてのコメント

安達陸④(関大北陽)・「リーグの代表、チームの代表として、精一杯頑張る。」

 

當麻渾哉④(大産大付)・「(昨年オールスターで登板2試合で3失点)今年こそはチームに貢献したい。」

 

井内亮宏④(尼崎工業)・「出場機会は少ないと思うが、どんな形でもいいのでチームに貢献したい。」

 

谷村大地④(関西)・「必死のパッチで頑張る。」

 

藤井倭④(市立尼崎)・「少ないチャンスをものにして頑張る。」

 

 

(主務中津川)

2019年05月22日2019.5.22

春季リーグ戦第第44回戦

大体大000 210 011 /5

大産大030 000 000 /3

6連勝でリーグ戦を締めたい大産大。

2回裏、松岡が内野安打で出塁すると、原田峻もセンター前安打を放ち連打でチャンスを作り、久しぶりのスタメン出場となった植村遼が変化球を上手く捉えセンター前安打で先制に成功!好調の1番野口にもタイムリーが出るなどこの回一挙3点を奪います。最終戦先発を任された當麻は4回、4本の長短打を浴びるなどし、2失点。続く5回は先頭打者に四球を与え4番打者に2打席連続となる二塁打を浴び同点とされます。8回からは早川がリリーフとして、マウンドに上がりますがなかなか制球が定まらず勝ち越し点を奪われます。

このままでは終われない打線は、81死から代打野村がバットを折られながらも4回生の意地を見せるセンター前安打を放つと代走浅野が持ち味の俊足を見せ2盗に成功!この日1番のチャンスを作り、代打武田。直球を振り抜くも打球はファーストの正面に。同点とはなりません。92死松下樹が空振り三振に倒れゲームセット。大阪体育大学の完全優勝を阻止できす。

今季最終戦は3-5で敗れました。

⚾️今季リーグ戦を終えて・主将高本④(PL学園)「キャプテンとして試合に出続けることが出来なくて不甲斐ないシーズンになった。チームとしても特に最初の出だしが課題になると思う。秋のリーグ戦、どんな状況であれ全力で臨みたい。」

2019年度春季リーグ戦成績

3

13試合661

勝ち点2   勝率0.500

今季リーグ戦もご声援ありがとうございました。

(主務中津川)

 

2019年05月21日2019.5.21

春季リーグ戦第第4節3回戦

大産大001 020 110 /5

大体大010 100 000 /2

負ければ今季最終戦となる試合は両者譲らぬシーソーゲームに。2回裏、先頭の4番を四球で歩かせると続く打者が犠打。しかし打球を処理した安達が1塁へ暴投、自らピンチを招き続く打者のショートゴロの間に先制点を取られます。直後の3回野口がチーム初安打を放ちチャンスを広げ谷村の内野ゴロで野口が同点のホームを踏みます。4回安達が自らのミスでまたも失点し、逆転を許します。5回表21塁から藤井倭がこの日初の長打(2塁打)を放つと「フルスイングすることだけ心掛けていた」と話す谷村がレフト前安打を放ち逆転に成功!7回には津島が今季初打点となるタイムリー、8回は野口が猛打賞となる3塁打を放ち藤井倭のタイムリーで大体大を突き放します。9212塁とホームランが出れば同点のピンチとなりますが、3番打者を安達が抑え5-2で勝利しました。

⚾️1番に戻り猛打賞を記録する活躍・野口④(北大津)「リーグ戦の序盤はなかなか打てなくて迷惑かけてたが今日の試合で自分を出せて勝利に貢献できてよかった。」

次戦は

5/22

春季リーグ戦第44回戦

vs大阪体育大学  1200分試合開始予定

南港中央野球場

応援よろしくお願いします!

(主務中津川)

津島② (米子松蔭)

2019年05月19日2019.5.19

明日、10時から予定していた第4節大阪体育大学との第3回戦は天候不良が予想されるため、

5/21に延期となりました。

試合時間や会場は以下の通りです。

5/21

第4節第3回戦

vs大阪体育大学  10時試合開始予定

南港中央球場

応援よろしくお願いします。