マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2022年12月01日
フレッシュリーグプレ大会決勝トーナメント
2022.12.1(木)
vs神戸国際大学(Bグループ1位)
神 001 000 0 / 1
産 002 002 4× / 8
7回7点差コールドゲーム
🏟南港中央野球場
8-1 ⚪️
左から
白川碧柊 (3・秀岳館 )
山口翔大 (3・明石商業 )
《戦評》
大事な初戦。先発を任されたのは、1回生左腕の石丸駿太(1・岐阜第一)
*石丸
好投のピッチングで3回まで投げるも、3回表に2アウトから失策でランナーを出す。さらに盗塁を決められ、タイムリーツーベースで先制点を与えてしまう。
しかしその裏、1アウトから三枝優大(1・大阪)が四球で出塁。続く、米田光希(1・中部商業)がタイムリースリーベースヒットを放ち同点に追いつく。
さらに2番辻本工稀(1・龍谷大平安)の犠牲フライで逆転に成功する。
4回表、投手を前田琉成(2・大阪)へ交代する。ランナーを出すも3回1安打と相手打線を封じ込める。
*前田
6回裏、2者連続四球から送りバントで1アウト2、3塁とチャンスをする。2アウトに追い込まれるも、代打白川碧柊(3・秀岳館)のタイムリースリーベースヒットで2点追加。
4-1
7回表、投手を前田から山崎天護(1・石見智翠館)へ交代する。
安定したピッチングを見せ3人に抑える。
さらに7回裏、1アウトから西本が四球で出塁し、2アウトと追い込まれるも義永翔(3・益田東)のタイムリーツーベースヒットで5点目を取る。続く2アウト2塁から2者連続四死球で満塁となり、代打山口翔大(3・明石商業)のレフトオーバータイムリーツーベースヒットで3点追加。
8-1とコールドゲームが適応され、試合終了となりました!
本日は、大変気温が低い中、たくさんの方々が球場へ足を運んで下さいました。
ありがとうございました!
また、無事に初戦を突破する事が出来ました!
温かいご声援をありがとうございました⭐️
《次の試合は》
12/6火曜日
vs関西国際大学(Aグループ1位)
10時試合開始予定
3塁側 🏟南港中央野球場
入場料は無料です!
ご来場をお待ちしております!
主務 宮崎七海(3・高砂南)
2022年11月27日オープン戦試合結果
【2022年秋オープン戦】
2022.11.27(日)
vs近畿大学 ダブル
🏟近畿大グラウンド
産 004 000 000 /4
近 002 050 00× / 7
7-4●
《戦評》
第1試合
初回、竹本康馬(2・明徳義塾)がライト前ヒットを放ち、捕球ミスで2塁へ進む。送りバントでランナーを送るも内野ゴロに打ち取られ、先制点が取れない。
その裏、相手打線を3人で抑え、好投のスタートを切る。
試合が動いたのは、3回表
先頭、中山大輔(3・大垣日大)の内野安打から四球、ワイルドピッチ、死球でノーアウト満塁とチャンスを作るも、続く打者が内野ゴロでホームフォースアウトとなる。
しかしここで、4番横山太一(2・市尼崎)が、タイムリーヒットを放ち2点をとる。
さらに続く上田寛人(2・矢上)、義永翔(3・益田東)の適時打で2点目追加し、4-0とリードを拡げる。
なんとか守り抜きたい3回裏
失策でランナーを出し、四球、送りバントで1アウト2、3塁とピンチを背負う。さらに1番の適時打で1点を返され、その後外野フライで2アウトまで追い込むも、3番の適時打で2点目を取られる。
さらに5回裏
ライト前ヒット、送りバントで1アウト2塁から、四球、タイムリーツーベースヒットで2点返されるも、打者走者を3塁ベースでアウトにする。
2アウトランナーなしから、ライト前ヒット、ツーランホームランでさらに2点追加、内野安打で1点追加とリードを3点へと拡げられる。
その後ランナーは出るも打線が続かず、7-4で試合終了となりました。
中山大輔(3・大垣日大)
田中蓮(1・関大北陽)
中村啓馬(2・金光学園)
vs近畿大学2試合目
近 101 100 000 / 3
産 000 030 000 / 3
3-3 △
《戦評》
初回、先頭打者ホームランで先制され、3回表同じ打者にまたもやホームランを放たれる。
4回表、2アウトから四球でランナーを出し盗塁を決められる。続く打者にレフト前ヒットを放たれるも失策が絡み3点目を取られる。
反撃したい5回裏
先頭、橋本康生(2・木更津総合)が本塁打を放ち1点を返す。その後3者連続四死球から角田知宏(3・金光大阪)の犠牲フライで2点目を返し、内野ゴロ、笹川虹太朗(2・日本航空)のタイムリーヒットで同点に追いつく。
その後、投手陣は好投のピッチングで守り抜く。攻撃ではランナーは出るも繋げる事が出来ず追加点が取れない。
両者譲らないまま、3-3で引き分けとなりました。
主務 宮崎七海(3・高砂南)
井尻翔太(2・岡山理大附)
三上貢世(3・南部)
杤尾駿一(2・市尼崎)
2022年11月26日オープン戦試合結果
【2022年秋オープン戦】
2022.11.26(土)
🏟阪南大グラウンド
産 101 100 000 /3
阪 520 012 00× /10
10-3●
《戦評》
初回、角田知宏(3・金光大阪)が四球で出塁、バッテリーミスで2塁まで進む。さらに相手の失策で先制する。
しかしその裏、先発投手の立ち上がりが良くなく、2者連続四球から内野ゴロ、さらに四球、タイムリーツーベースヒットから守備の失策が絡みこの回5点を与えてしまう。
2回裏、1アウトから四球、レフト前ヒット、ボーク、守備の失策でさらに2点を追加されリードを6点に拡げられる。
3回表、先頭四球から角田がレフト前ヒットで続き、犠牲フライでランナーを送る。1アウト2、3塁から4番上田寛人(2・矢上)のタイムリーヒットで1点を返す。
4回表、1アウトから三枝優大(1・大阪)の内野安打、義永翔(3・益田東)のレフト前ヒットから横山太一(2・市尼崎)のタイムリーヒットで3点目を返す。
7-3
5回裏、1アウトから2者連続センター前ヒット、四球から押し出し死球で1点追加される。
さらに6回裏、先頭死球、1アウトから内野安打、守備の失策で2点追加される。
10-3
また、打撃面では5回からノーヒットと投手陣を援護する事が出来ず、10-3で試合終了となりました。
主務 宮崎七海(3・高砂南)
三上貢世(3・南部)
笹川虹太朗(2・日本航空)
2022年11月19日
【フレッシュリーグプレ大会2022】
天理大学0-3大阪産業大学
天理大 000 000 000 / 0
大産大 010 200 00× / 3
2回裏 先頭の義永翔 (3・益田東)がヒットで出塁し、相手バッテリーのミスなどから得点圏に。
9番辻本工稀 (1・龍谷大平安)のセンター前ヒットで先制。
4回裏 先頭の有馬暖人 (2・尼崎西)がヒットで出塁し、その後四球などでランナーを溜め、2番三上貢世(3・南部)が2点タイムリースリーベースを放つ。
先発の石丸駿太(1・岐阜第一)は5回表に満塁のピンチを招くも無失点の好投を見せ、6回に投手を西村皇二郎(2・関大北陽)に交代する。
その後の前田琉成(2・大阪)山崎天護(1・石見智翠館)も無失点に抑え、3-0で勝利する。
学生コーチ 神崎佑太郎(3・金光大阪)
上田寛人(2・矢上)
2022年11月13日オープン戦試合結果
【2022年秋オープン戦】
2022.11.13(日)
🏟京都産業大学グラウンド
産 110 000 / 2
京 230 002 / 7
※6回裏途中で雨天中止
2-7 ●
《戦評》
初回、竹本康馬(2・明徳義塾)がライト前ヒットを放ち、失策で2塁まで進む。さらに内野ゴロでランナーを進め、4番横山太一(2・市尼崎)のタイムリーヒットで先制する。
その裏、センター前ヒット、ライト前ヒットから失策、暴投と守備の乱れが目立ちノーアウト2、3塁とピンチを背負う。
内野ゴロ間に1点を返され、失策で逆転を許す。
2回表、失策で出塁し、送りバントから四球、失策と続き犠牲フライで同点に追いつく。
2回裏、先頭四球からレフト前ヒット、相手のバンドミスで1アウト1、2塁となるもタイムリーツーベースヒット、失策で2点返され犠牲フライで1点返される。
6回表、1アウトから代打中村啓馬(2・金光学園)の内野安打、四死球で満塁となるも追加点が取れない。
6回裏、1アウトからセンター前ヒット、失策で3塁まで進まれ、タイムリーヒット、2者連続四球、ライト前ヒットで2点を取られる。
ここで雨天中止となり、試合終了となりました。
主務 宮崎七海(3・高砂南)
上田寛人(2・矢上)
竹本康馬(2・明徳義塾)
髙橋克弥(1・高知)
2022年11月13日
【フレッシュリーグプレ大会2022】
大阪産業大学4-6大阪電気通信大学
産 300 000 010 / 4
電 010 000 32×/ 6
次の試合
11/19(土)
vs天理大学
10:00試合開始予定
🏟大阪産大野球場
《写真》
1枚目 西本悠馬 (2・立正大淞南 )
2枚目 塩野翔大 (2・九州国際大附属 )
3枚目 石丸駿太 (1・岐阜第一 )
4枚目 舟橋憲伸 (2・金光大阪 )
5枚目 池田太陽 (2・飯塚 )
《戦評》
先発は、安河内健(1・嘉穂)
初回、1アウトから義永翔(3・益田東)、橋本康生(2・木更津総合)が安打と四球で出塁し、2アウトから西本悠馬(2・立正大淞南)がスリーランホームランを放つ。
2回裏、1アウトから四球、安打でランナーを出し、タイムリーヒットで1点を返される。
ここで投手を石丸駿太(1・岐阜第一)に交代。
好投のピッチングを見せ、6回に投手を前田琉成(2・大阪)へと変える。
7回裏、死球をランナーを出し1アウトから失策で1、2塁となる。さらにタイムリーヒットで1点返され、2アウトからタイムリーツーベースヒットで逆転を許す。
8回表、義永が2塁打を放ち、橋本が中前ヒット、盗塁と続く。ここで白川碧柊(3・秀岳館)の犠牲フライで1点を返す。
8回裏、投手を塩野翔大(2・九州国際大附属)に交代。
先頭四球、セーフティーバント、送りバントで1アウト2、3塁となりタイムリーヒットで5点目を取られる。さらに、四球、死球と続きそれが押し出しとなり6点目を許す。
その後、打線が続かず、逆転負けと悔しい結果に終わりました。
主務 宮崎七海(3・高砂南)
2022年11月05日
【フレッシュリーグプレ大会2022】
11/5(土)
関西外国語大学5-7大阪産業大学
🏟外大グラウンド
関 000 101 030 /5
産 200 003 20× /7
先発は、粟内陸斗(2・生光学園)
2回まで3人で抑える完璧なピッチングを見せ4回1失点と最小失点で切り抜ける。
初回、1アウトから2者連続四球、北橋佳太郎(1・尽誠学園)、有馬暖人(2・尼崎西)のタイムリーヒットでいきなり2点を取る。
さらに四球から代打奥城幹人(2・明豊)の安打、代打米田光希(1・中部商業)のスリーランホームランで3点追加。
7回裏、失策で出塁し盗塁、四球が絡み1アウトから押出し、米田のタイムリーヒットで2点追加。
先発粟内から、安河内健(1・嘉穂)、田中直人(2・如水館)としっかり繋げ、7-5で勝利致しました。
次の試合
11/12(土)
vs大阪電気通信大学
10:00試合開始予定
🏟大阪産大野球場
《写真》
1枚目 粟内陸斗 (2・生光学園 )
2枚目 奥城幹人 (2・明豊 )
3枚目 安河内健 (1・嘉穂 )
4枚目 中村京史 (2・日本航空石川 )
5枚目 片桐照瑛 (3・岐阜第一 )
6枚目 古味零士 (3・東北 )
2022年10月30日オープン戦試合結果
【2022年秋オープン戦】
2022.10.30(日)
🏟奈良学園大学グラウンド
産 000 011 000 / 2
奈 000 002 01× / 3
2-3●
《戦評》
試合が動いたのは、5回表
2アウトから三上貢世(3・南部)の本塁打で先制する。
さらに6回表、中山大輔(3・大垣日大)が内野安打で出塁する。ここで、代打角田知宏(3・金光大阪)がライト前ヒットで続き、内野ゴロでランナーを送る。チャンス回って来たのは、期待のバッター横山太一(2・市尼崎)。見事タイムリーヒットを放ち2点目を取る。
しかしその裏、5つの四球を出し、犠牲フライ、押出しと続き同点に追い付かれる。
8回裏、四球から送りバントを許し、2アウトまで追い込むもレフト線のタイムリーヒットで逆転される。
投手のミスを何とかカバーしたい打線は、9回に先頭田中蓮(1・関大北陽)がフルカウントからライト前ヒットで出塁し、さらに失策で2塁まで進む。1アウトから2つの四球で満塁とチャンスを作るも、内野ゴロゲッツーで試合終了となりました。
主務 宮崎七海(3・高砂南)
《写真》
横山太一(2・市尼崎)
平松弘翔(3・大産大付)
田中蓮(1・関大北陽)
2022年10月29日
【フレッシュリーグプレ大会2022】
大阪産業大学9-1帝塚山大学
大会規定により7回コールド
大産大 010 520 1 / 9
帝塚大 010 000 0 / 1
先発は、↑西村皇二郎 (2・関大北陽 )
2回表、1アウトから四球、三上貢世(3・南部)の安打、相手の失策で先制。
しかしその裏、本塁打ですぐに追い付かれる。
打線が爆発したのは4回表
1アウトから義永翔(3・益田東)の2塁打、四球、2アウトから雜賀健太(2・市尼崎)のタイムリーツーベースヒットに失策が絡みランニングホームランとなる。
さらに土居健太(1・明桜)、三上がヒットで続きこの回5点を取る。
5回表、四球から義永の2塁打、有馬暖人(2・尼崎西)、三上が犠牲フライを放ち2点追加。
7回に有馬が3塁打を放ちバッテリーミスで1点追加9-1とリードを拡げる。
先発、西村から6回に山崎天護(1・石見智翠館)7回に前田琉成(2・大阪)と好投のピッチングを見せ、9-1でコールド勝ちとなりました。
次の試合
11/5(土)
vs関西外国語大学
13:00試合開始予定
外大グラウンド
2枚目 義永翔 (3・益田東 )
3枚目 土居健太 (1・明桜 )
4枚目 山崎天護 (1・石見智翠館 )
5枚目 山口翔大 (3・明石商業 )
6枚目 長瀬大 (2・星翔 )
2022年10月26日2022年秋季リーグ戦閉幕
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2022年秋季リーグ戦が閉幕致しました。
たくさんの方々の温かいご声援が力となり、無事に最後まで終える事が出来ました。
誠にありがとうございました。
新チーム結成後、初のリーグ戦となった今季は、「4勝6敗ポイント12総合順位5位」という結果となりました。
僅差で負ける試合が多く、最後まで粘り強く戦う事が出来ませんでした。
しかし、前主将の中西要をはじめ、4回生の熱い思いや責任感のある行動など、私たち下級生に大切な物を残して下さいました。
欲を言えば、”この4回生と大阪市長杯・明治神宮大会に行きたかった。”
そう強く思います。
ですが、4回生が作り上げて下さったこの歴史ある大阪産業大学硬式野球部に新たな歴史を刻めるよう、これからも精神してまいります。
たくさんの方々が球場に足を運んで下さったり、温かいメッセージを下さったりと支えられてばかりの私たちではありますが、皆さんに1つでも多くのものを届けられるよう全力で取り組みます。
ありがとうございました。
主務 宮崎七海 (3・高砂南)