マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2023年06月12日《オールスター代表選手》
《オールスタ一代表選手》
第30回関西5リーグオールスター対抗戦の代表選手に弊部から6名が選出されました
4人目・・・
三枝優大(2・大阪)
今回オールスターに選ばれたことに感謝しています。正直自分はリーグ戦の途中から試合に出るようになりましたが、結果が出ていかったので選ばれるわけがないと思っていました。しかし、選ばれたからには試合に出る出ないに関わらず自分が出来ることを全力で取り組みチームに貢献していきたいです。
自分はキャッチャーで色々なピッチャーの球を受けることができるのでどうすれば投げやすいのか、どのような考え方をしているのかを会話をして普段交流することのない他チームの選手の様々な取り組み方を吸収していき、自分との違いに気付くことができたらいいなと思います。
そして今後の自分にプラスになるようにして秋のリーグ戦に繋げていきたいです。
たくさんのご声援を宜しくお願い致します!
宮崎七海(4・高砂南)
2023年06月03日新人戦試合結果
【2023年新人戦】
2023.6.3 土曜日
1回戦 桃山学院大学
桃 102 004 000 |7
産 020 201 010 |6
7-6⚫️
産) 石丸駿太(2・岐阜第一)-志摩大和(2・開星)-藤中晴大(2・福井工大福井)-安河内健(2・嘉穂)-川本敦士(2・大冠)-福田圭祐(1・鳥取城北)
1回表、先頭バッターがフォアボールで出塁し、バントや盗塁で2アウト3塁のチャンスを作り、ワイルドピッチで1点を先制される。
1-0
2回裏、1アウトでバッター吉矢泰誠(2・報徳学園)のレフトへのホームランで同点に追いつく。2アウトランナー無しから北山翔(2・駒大苫小牧)の右中間へのスリーベースヒットでチャンスを作り、続くバッターもフォアボールで出塁、盗塁で2.3塁のチャンスが続き、秋山侑士(1・岐阜第一)のショートへの内野安打で1点を追加し、勝ち越す。
1-2
3回表、先頭バッターがライト前ヒットで出塁し、続くバッターがセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットで同点に追い付かれる。続けてレフト前タイムリーヒットで逆転を許す。流れの悪い中投手を志摩大和(2・開星)へ。2人のバッターを凡退に抑える。続く4、5回の相手の攻撃も三者凡退に抑えて流れを掴む。
3-2
4回裏、1アウトから再び北山が左中間へのツーベースヒットでチャンスを作り、2アウト2塁から秋山のライト線へのタイムリーツーベースヒットで再び同点に追いつき、続くバッター西尾徳真(2・報徳学園)がセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットで勝ち越す。
3-4
6回表、先頭バッターがレフトへのツーベースヒットでチャンスを作り、三振を奪うも続くバッターに同点のライト前タイムリーヒットを打たれ再び同点に追い付かれる。その後もフォアボール、レフト前ヒットで1.2塁とチャンスを作られ、右中間への逆転ツーベースヒットでまたも逆転を許し、続くバッターにセンター前ヒットを打たれて追加点を許す。
7-4
6回裏、1アウトから辻本工稀(2・龍谷大平安)がショートへの内野安打で出塁し、続くバッター秋山もデッドボールで出塁しチャンスを作り、西尾のセンター前タイムリーヒットで1点を追加。
7-5
8回裏、2アウトランナー無しから西尾がレフトへのツーベースヒットでチャンスを作り、6回から代打で途中出場の勝川大暉(2・日本航空石川)がライトへのタイムリーツーベースヒットで1点差へと迫る。
7-6
その後は打戦が上手く繋がらず、逆転できず敗戦致しました。
マネージャー:谷邊龍之介(1・星稜)
2023年06月02日《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
最優秀放送賞
主務 宮崎七海(高砂南)
コロナの影響を受け、放送賞自体が近年無くなっておりましたが
2022年春から復活。3季連続の受賞となりました。
コメント
この度、最優秀放送賞を頂きとても光栄に思います。ありがとうございます。
また、3季連続となる受賞にたくさんの方々が喜んで下さり、自分の知らないところで応援して下さっている方がいて下さる事を実感致しました。チームとしては優勝を一歩逃す悔しい結果となりましたが、ラストシーズンに向けて最後まで突っ走るのみだと思っています。4年間やってきた事は間違ってなかったと胸を張って引退出来るよう、主務としてやるべき事を全うします。まだまだ成長過程ではありますが、広報活動や地域活動にも力を入れ、誰かにキッカケを与えられる人間になれる様尽力致します。まだまだ未熟ではございますが、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
2023年06月02日《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
ベストナイン外野手
2回生 田中蓮(大北陽)
初となるベストナインを獲得しました!
コメント
今季のリーグ戦で外野手のベストナインに選ばれてとても光栄に思っています。このベストナインは自分だけで取れたのではなく、チームメイトやまわりの人のおかげだと思っています。今回の結果で満足せずにさらに上を目指して頑張ります。またチームとしては2位という結果に終わってしまってとても悔しく思います。全15試合を通して確実にチームは成長していると思います。秋季リーグ戦では春よりさらにレベルアップした大阪産業大学野球部を見せれるように頑張っていきます。
以上
この度は、貴重な賞を頂きありがとうございます。悔しさを忘れず、秋に向けて再スタートしていきます。引き続き宜しくお願い致します。
2023年06月02日《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
ベストナイン外野手
4回生 荒木海斗(福井工大福井)
2回目となるベストナインを獲得しました!
コメント
去年の春に続き今回の春のリーグ戦でもベストナインを受賞する事が出来たこと素直に嬉しいです。自分自身、去年の秋キャプテンとして臨む初めてのリーグ戦でしたが怪我でリーグ戦をやり抜く事が出来ませんでした。
そこから思うように結果も出ず、今年の春のリーグ前のオ―プン戦でも全く結果が出ずチームに迷惑しかかけていなかったと思います。しかし、この悔しい思いをしたからこそこのリーグ戦の結果に繋がったと自分は思います。野球というスポーツに出会いこんなに打ち込める事は学生野球しかありません。
自分の人生に後悔のないようチームが勝つ為、恩返しをする為全力でこのリーグ戦やり抜きました。自分は才能はありません。
ですが努力は誰にも負けない自信しかないです。「努力は必ず報われる」まさにそうだと感じます。すぐには報われないかもしれません。自分を信じやり抜く事が一番大切だと凄くこのリーグ戦を通して感じました。何事においても本気でやりたいですし、次の秋のリーグ戦が学生野球最後になるので悔いなく終わりたいです。応援宜しくお願いします。
以上この度は、貴重な賞を頂きありがとうございます。悔しさを忘れず、秋に向けて再スタートしていきます。引き続き宜しくお願い致します。
2023年06月02日《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
《2023年春季リーグ戦表彰選手🎖》
最優秀投手賞
4回生 松田啄磨(大冠)
今季7勝を挙げ、初となる最優秀投手賞を受賞致しました!
コメント
今回の春のリーグ戦最優秀投手賞に選んでいただきありがとうございます。
春のオープンからあまり調子が上がらない状態で挑んだリーグ戦だったのですが野手陣にしっかりと守ってもらい、打線では点を取られても追いついて逆転してくれたりと援護点もよく取ってくれたので勝つことができてたのではないかと思います。この春のリーグ戦では調子が悪い中でどうやってチームを
勝ちに導くかを意識しながら投げた結果が試合を重ねるごとに自分の経験になったと感じてます。チームとしては2位に終わり自分のせいで優勝を逃したので秋に向けて個人としても色々な課題が見つかったのでもう一度見つめ直して秋は必ず自分が優勝に導きます。
以上
この度は、貴重な賞を頂きありがとうございます。
悔しさを忘れず、秋に向けて再スタートしていきます。引き続き宜しくお願い致します。
2023年05月28日
【2023年春季オープン戦】
2023.5.28.日曜日
B戦 流通科学大学
第1試合
産 011 000 000 |2
流 000 000 101 |2
2-2△
2回表、先頭の安永匠海(2・和歌山東)がレフト前ヒットで出塁し、パスボールなど相手のミスが続き1点を先制。
1-0
3回表、1アウトから辻本工稀(2・龍谷大平安)がライト前ヒットで出塁し、盗塁と進塁打で2アウト3塁。続く西尾徳真(2・報徳学園)がセンターへのタイムリーヒットで1点を追加。
2-0
7回裏、先頭バッターがセンター前ヒットで出塁し、送りバントとパスボールで1アウト3塁。7番バッターにセンターへタイムリーヒットを許し、1点を失う。
2-1
9回裏、先頭バッターにライトへのツーベースヒットを放たれ、続くバッターの送りバントで1アウト3塁。9番バッターにレフトへタイムリーヒットを打たれ、同点に追いつかれる。
2-2
しかしその後の投手陣は逆転を許さず、2-2の引き分けとなりました。
第2試合
流 000 011 000 |2
産 001 004 12× |8
2-8⚪️
3回裏、先頭の高橋祐輔(1・敦賀気比)が相手ショートのエラーで出塁し、送りバントで0アウト2塁。続くバッター井田一虎(1・石見智翠館)がレフトへのタイムリーツーベースヒットで1点を先制。
0-1
5回表、1アウトから右中間へのツーベースヒットを打たれ、ワイルドピッチとパスボールで同点に追いつかれる。
1-1
6回表、先頭バッターがライト前ヒットで出塁。2者連続で三振を奪い、2アウトとするが、続くバッターにライト前の逆転タイムリーヒットを打たれて逆転を許す。
1-2
6回裏、先頭バッターの大野壮太(2・大産大付属)が右中間へのスリーベースヒットを放ち、続く4番に代打 木村一政(1・阿南光)がレフトへの犠牲フライで同点に追いつく。
その後、3者連続でフォアボールを選び、1アウト満塁で守備交代から途中出場の田中詩音(2・神戸甲北)が左中間への走者一掃のタイムリースリーベースで3点を勝ち越す。
2-5
その後もタイムリーヒットなどで3点を追加し、投手陣も最後まで6点差を守り切り、2-8で勝利致しました。
谷邊龍之介(1・星稜)
2023年05月28日
【2023年春季オープン戦】
2023.5.27.土曜日
B戦 神戸医療未来大学
第1試合
産 101 020 000 |4
医 000 000 001 |1
4-1⚪️
1回表、2アウトから3番 西尾徳真(2・報徳学園)がレフトへ先制ソロホームランを放つ。
1-0
2回表、デッドボールで出塁したランナーを送りバントとヒットで繋ぎ、再び3番 西尾 がレフトへタイムリーヒットを放ち、1点を追加。
2-0
5回表、先頭の 秋山脩士(1・岐阜第一)がヒットで出塁すると、相手ピッチャーの牽制悪送球と守備のミスの間に一気に本塁へ生還する好走塁で1点を追加。
その後ヒットとフォアボールで再びチャンスを作り、5番 北橋桂太郎(2・尽誠学園)がレフトへタイムリーを放ち、さらに1点を追加。
4-0
投手陣は無失点リレーの好投を見せていたが、9回裏に先頭にデッドボールを与え、相手の5番にタイムリーツーベースを打たれ1点を失う。
4-1
しかしその後はリードを守り切り、4-1で勝利致しました。
第2試合
医 001 420 000 |7
産 000 020 300 |5
7-5⚫️
試合が動いたのは3回表、1アウトからフォアボールで出塁を許すと、相手の1番にタイムリースリーベースを打たれ、1点を失う。
1-0
4回表、1アウトから2つのデッドボールとヒットで満塁のピンチを背負い、そこから3連打を浴び、4点を失う。
5-0
5回表、またもや1アウトからヒット、デッドボール、フォアボールで満塁のピンチを背負い、タイムリーヒットと押し出しフォアボールでさらに2点を失う。
7-0
5回裏、先頭から2者連続フォアボールで出塁し相手のパスボールや内野ゴロの間に1点を返し、守備の交代から途中出場の2番 奥田颯(2・東洋大姫路)がセンターへタイムリーヒットを放ち、1点を追加する。
7-2
7回裏、先頭が内野安打で出塁すると、続く9番に代打 井田一虎(1・石見智翠館)がタイムリースリーベースで1点を返し、2番 奥田、3番 安永匠海(2・和歌山東)の連続タイムリーでさらに2点を追加。
7-5
しかしその後はチャンスを作れず、7-5で敗戦となりました。
塩野翔大(3・九州国際大付属)
2023年05月27日
【2023年春季オープン戦】
2023.5.27 土曜日
🅰️戦 花園大学
🏟大阪産大野球場
産 000 000 210 |3
花 000 000 000 |0
3-0 ⚪️
7回表、先頭田中蓮(2・関大北陽)が3塁打を放ち、辻鈴太(2・関大北陽)が死球で出塁する。チャンスで横山太一(3・市尼崎)のタイムリーで先制する。1アウトから代打杤尾駿一(3・市尼崎)の内野ゴロで2点目を追加する。
8回表、2アウトから途中出場となった納田代雅(3・福井工大福井)が中前ヒットを放ち、さらに相手の失策が絡みこれがランニングホームランとなる。
守備では、ランナーも出すもしっかりと守り抜き3-0で勝利致しました。
主務 宮崎七海 (4・高砂南)
《写真》
荒木海斗(4・福井工大福井)
上田寛人(3・矢上)
納田代雅(3・福井工大福井)
杤尾駿一(3・市尼崎)
米田光希(2・中部商業)
2023年05月21日
《伊勢研修2023》
2023年5月20日土曜日、21日日曜日に行われた「伊勢研修」の様子をまとめました✨
是非ご覧下さい!
⭐️感想文
登喜幸太 (2・大阪 )
今回、伊勢研修でいろいろな話を聞かせていただき、感じたことは、どんなに苦しい時、困っている時でも、それをしんどいとかめんどくさいで済まさず、喜びと思うことがとても大切なのだとわかりました。亡くなった人は、その苦しみなども感じることができないので、今生きている私たちは苦しみなどに感謝して生きていかないといけないとわかりました。1番心に残っている言葉として、『今日1日を喜んで生きていこう』という言葉がありました。話であった通り、神様はいるかわかりません。でもいるかいないかじゃなく、いると信じてやり切ることで、人として一歩ずつ先に進んで行けるのだなと思いました。なので、神様に好かれるようにいると信じて野球も、生活も楽しんで、喜んで行っていこうと思います。なかなかできないこのような研修を、経験できてとてもよかったです。面白かったです。この貴重な経験は、偶然ではなく必然的に自分に寄ってきたものだと感じています。しっかりと活かしていこうと思います。ありがとうございました。
辻鈴太(2・関大北陽)
今回は普段出来ないような貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。先輩方から話を聞いていると始まるまでは少し不安が多かったですが、礼法を教わり、修養団の先生方の話を聞いていると考えさせられる部分があり、自分を見つめ直す良い時間を過ごすことが出来ました。1番印象に残っている言葉は、「失敗をした時、大いに反省しなさい。しかし、後悔はしてはならない。また、その反省を未来の自分に活かしたなさい。」という言葉です。私は試合でエラーをした時、なんでこうしなかったのだろうなどと、試合中に後悔しその後のプレーも上手くいかない事が多くありました。しかし、この言葉を聞くと考え方を改め、エラーをした時に自分を責める考え方より、どうしたらエラーをしないだろうと考える方が良いのではないのかと思えることが出来ました。これからは心を落ち着かせ、一日一日を大切に生きていこうと思います。2日間仲間と共同生活することで、普段見ることの出来ない一面が見る事ができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。貴重な体験を本当にありがとうございました。
橋本雪夢(2・西大寺)
今回二日間の伊勢研修を終えて人として成長できたと思います。研修に行く前は詳しい説明もなく始まり私は不安が強い中で始まりました。ですが、終わってみれば普段の生活では決して感じることのない、本当に良い経験、体験ができました。伊勢で二日間過ごして私が特に印象に残っているお話しは、「反省はしても後悔はするな。過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。」です。このお話しを聞かせていただいた時、私はなるほどと思いました。過ぎ去った過去を変えることは不可能ですし、他人を変えるということは大変難しいことです。しかし、まだ訪れていない未来は今を生きる自分で変えることができます。また、自分が良い方向に変わっていけば自ずと周囲にいる人も少なからず良い方向に向いていくと思います。一人一人が良い方向に変わっていけば人として、選手として、チームとしてのレベルも自然と上がっていくと思いました。これを一人から始めることは難しいことですが、今回伊勢研修に行った二回生を中心に広げていば難しくはないと思います。伊勢研修では選手の一人一人がそれぞれ違った様々なことを感じたと思います。これを三、四回生だけでなく一回生とも共有することが大阪に戻ってきた二回生の役割だと思います。今回の伊勢研修では、人として大きく成長する機会でした。この研修で感じたことを軸の一つとして日々過ごしていきたいと思います。
修養団の皆様、貴重な2日間をありがとうございました。
大変お世話になりました。
また来年も是非、宜しくお願い致します!
主務 宮崎七海(4・高砂南)
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