マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2019年06月02日2019.6.2
新人戦2回戦
大電大100 000 002 0 /3
大産大000 000 030 1× /4
(大会規定により延長10回から無死1・2塁のタイブレーク)
両軍譲らぬ試合となった2回戦。
先発マウンドには右サイドスローの村松。
初回、2番打者に四球を与えると、3番4番に連打を浴びいきなり先制されてしまいます。
その後は2塁ベースすら踏ませない、気迫のピッチングでスコアボードに0を並べます。
村松を援護したい打線でしたが、フライアウトが多い淡白な攻撃に。得点を上げられないまま迎えた終盤8回主将の饗場が四球でこの日初の先頭打者が出塁するとその後2死1.2塁のチャンスで、打席には春季リーグ戦でも活躍した4番津島。フルスイングで引っ張った打球はレフト線を破る同点タイムリーに!続く5番中西龍の打球をレフトが失策。その間に2人のランナーが帰りこの回3点を奪い逆転!!9回2死と残りアウト1つまで電通大を追い詰めますが、武仲がまさかの2失点。試合は振り出しに戻ります。9回得点することが出来ず、延長10回からタイブレーク(無死1・2塁)となります。先頭打者に犠打を決められ1死2.3塁にここから武仲が維持を見せます、この日3安打の4番を見逃し三振。5番打者をストレートで空振り三振に抑え電通大打線を0点にねじ伏せます。その裏、4番津島がレフトへサヨナラタイムリー安打を放ち4-3で勝利しました。
⚾︎サヨナラタイムリーを含む2安打2打点の活躍・津島②(米子松蔭)「中西龍が当たっていたので気軽に打つことが出来た。当てにいかず強くコンパクトなスイングをイメージした、結果がサヨナラに繋がったと思う。」
⚾︎7回を投げ105球1失点の好投・村松①(上田千曲)「公式戦初登板で緊張してなかなかいいボールがいかなかったがバックの先輩たちの声掛けのおかげで持ち直すことが出来た。3回戦も感謝の気持ちを忘れずにプレーしたい。」
次戦は
6/8
新人戦3回戦
vs天理大学 13時10分試合開始予定
大阪経済法科大学グラウンド
応援よろしくお願いします。
(主務中津川)
武仲②(汎愛)