大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2025年10月16日

＜秋季リーグ戦試合結果＞

2025.10.16 木曜日

優勝決定戦

後攻一塁側

天 100 200 000 0 | 3

産 000 002 001 1× | 4

4-3⚪️

※大会規定により10回以降タイブレーク

産）髙橋克弥(4•高知)、長友一夢(4•大阪)-小出望那(4•大産大付)

＜戦評＞

1回表先頭バッターにレフトへヒットを打たれ出塁を許すと、2番にバントを決められ1死2塁のピンチを背負う。そして続く3番にセンターへヒットを打たれ先制を許す。

0-1

4回表 3番と4番バッターに連続ヒットを打たれ、2死1,3塁のピンチを背負う。すると、9番と1番に連続タイムリーを許し、2点追加される。

0-3

6回裏先頭の1番米田光希(4•中部商業)がセンターへヒットを放ち出塁すると、2番江口真朋(2•明徳義塾)が見事に送りバントを決め、チャンスを作る。そして、4番小出望那(4•大産大付)、5番目川投(2•岐阜第一)が四球を選び、満塁のチャンスを広げると、続く6番辻本工稀(4•龍谷大平安)がセカンドのエラーを誘い、2点を返して1点差とする。

2-3

9回裏点差は1点。先頭バッターの7番吉矢泰誠(4•報徳学園)が死球で出塁すると、続く秋山侑士(3•岐阜第一)が送りバントを成功させる。2死になり、1番米田が四球を選び出塁。続く代打井田一虎(3•石見智翠館)がライトへ起死回生の同点タイムリーを放ち、土壇場で追いつく。

3-3

10回表タイブレークに突入すると、先発の髙橋克弥(4•高知)から託された、4回途中から好投を続けている長友一夢(4•大阪) が見事無失点で切り抜け、攻撃に繋げる。

10回裏投手が牽制で悪送球をし、ランナー1,3塁とチャンスを広げると、4番小出が申告敬遠で満塁となる。続く目川がレフトへタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。

4-3で勝利し、秋季リーグ戦を優勝致しました！

《写真》