大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2023年08月13日

【2023年夏季オープン戦】


2023.8.12土曜日

B戦 vs関西大学
第1試合

産 000 000 110 |2
関     002 110 03×| 7

6回表まで1安打に抑えられていたが
7回表 先頭の3番西尾徳真(2・報徳学園)がレフトへ2塁打を放ちチャンスを作ると5番勝川大暉(2・日本航空石川)のセンター前ヒットでホームに生還し1点を返す。
1-4

8回表 先頭の7番西創太郎(1・岡山理大附属)がセンター前ヒットで出塁するとゲッツー崩れで1アウトランナー1塁から代打中村啓馬(3・金光大阪)
が2塁打を放ち1塁ランナーが生還し差を2点とする。
2-4

しかし、9回は三者凡退に終わり7-2で
関西大学の勝利となりました。

 


第2試合

関 131 020 000 |7
産 100 004 012× |8

7-8⚪️

初回表 先頭にいきなりヒットで出塁されるとフォアボールと牽制悪送球や1塁ランナーの盗塁などもあり、0アウト2.3塁とピンチを背負う。その後ワイルドピッチで1点を失うが後続はきっちりと抑え1失点に留める。
1-0

その裏 先頭の松田優斗(3・石見智翠館)がレフト前ヒットで出塁すると初球で盗塁を決める。続くバッターの内野安打の間に3塁へ進み3番のショートゴロの間に3塁ランナーが生還し同点に追いつく。
1-1

2回表 1アウトからセンター前ヒットで出塁されると続くバッターにタイムリーツーベースを打たれ1点勝ち越される。次の日バッターにデッドボールで出塁され1アウトを取るも、2番に2点タイムリーツーベースを打たれ、この回3点を失う。
4-1

3回表 先頭にフォアボールを出すがショートゴロダブルプレーでピンチを抑える。しかし2アウトから2連打を浴び2本目のライトのファンブルの間にランナー生還。更に1点を失う。
5-1

5回表 先頭から3連打と犠牲フライで2点を失う。
7-1

6回裏 1アウトからフォアボールとヒットでチャンスを作るとダブルスチールを決め2.3塁。その後2つの2つのフォアボールで押し出しや相手のエラーで計4点を追加する。
7-5

8回裏 1アウトから途中出場の 西山嵐大(2・近江)がヒットで出塁すると7番山川竜輝(1・高知中央)がツーベースヒットで繋ぎ 途中出場の岡田隼(2・創志学園)がセンターへタイムリーヒットを放ち1点を追加。
7-6

最終回裏 先頭がヒットで出塁すると続くバッターのサードゴロのエラーとワイルドピッチで0アウト2.3塁。そして途中出場の久良祐輔(2・太成学院大)がライトへタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。そして相手のワイルドピッチの間に逆転のランナーが生還し7-8でサヨナラ勝利致しました。

木田脩斗(1・鹿島朝日)