大阪産業大学硬式野球部

マネージャー日記blog

マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。

2021年10月17日試合結果

【秋季リーグ戦試合結果】

1017日 日曜日 第72回戦

vs大阪体育大学

体 005 100 010      /7

産 010  011  020    /5

:池田晃知④、武仲拓海④、西田匡輝④、千葉樹④、正木健太郎④、小松威人④北村航大④

《戦評》

 大切な最終戦、先発は、池田晃知 (大阪 )

 2回裏、先頭土井佑斗 (交野 )2塁打から四球と続き、併殺崩れでランナーを3塁に進め、1アウト1.3塁となる。そして、前主将中西龍一 (日本航空 )の内野ゴロ間に先制する。

 

 しかし、3回裏2アウトから2者連続四死球を許しさらに失策が絡み、2点返される。さらに2者連続四死球からタイムリーヒットを放たれこの回一挙リードを5点に広げられる。

 2アウト3塁の場面で投手を武仲拓海 (汎愛 )に交代。

 4回表、1アウトから2者連続ヒット、さらに2アウトからタイムリーヒットを放たれ1点追加されるもセンター神殿康成 (近江 )が強肩を見せホームで2人目のランナーをさす。

 5回表、投手を西田匡輝 (履正社 )に交代。その裏、先頭中西龍一 (日本航空 )④が内野安打で出塁、さらに北村航大 ( )が中前ヒットで続き、首藤舜己 (益田東 )の犠打でランナーを送る。1アウト2.3塁で途中出場の中山大輔 (大垣日大 )の内野ゴロで1点を返す。

 6回裏、1アウトから相手の失策で神殿が3塁まで進み、土井佑斗 (交野 )の犠牲フライで3点目を返す。

 7回表、リーグ戦初出場を飾った4回生投手、千葉樹 (福井工大福井 )に交代。圧巻の投球を見せ、チームに良い雰囲気をもたらす。

 8回表、投手を正木健太郎 (近大付 )に交代。先頭に本塁打を放たれるも、好投のピッチングを見せ最小失点に抑える。

 その裏、1アウトから神殿、土井が連続安打で出塁、2アウトから主将、中西要 (呉港 )がタイムリーヒットを放ち2点を返す。

 後2点を追いかけチャンスを作るも最終戦は、7-5で敗戦致しました。

《最後に》

 本日を持ちまして2021年度秋季リーグ戦が終了致しました。新型コロナウイルスが拡大する中、こうして無事にリーグ戦を終える事が出来たのは、沢山の方々のご協力があったからだと感じております。

 有難う御座いました。

 

 今後も変わらぬご声援を宜しくお願い致します

 本当にありがとうございました。

主務 宮崎七海