マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2020年12月19日1か所の障がい者授産施設から始まったエコボール
先日、ゆめハウスの方がグラウンドに来て下さいました⚾︎
ありがとうございました(^^)
毎日の練習で使う練習球(硬球)‥
今の時代、糸が切れボロボロになったら捨てる‥
一昔前は1球を大切に選手たちが縫っていた。
ものを大切にする心を育て広げたい!
『ゆめハウス』が1球100円からボールを修理
「みっくすはあつ」「ゆめハウス」でも力を入れているのがエコボール
これは、使っている内に糸が破れた硬式野球のボールを一球100円で修繕するお仕事です。
高校の硬式野球部やリトルシニアリーグの選手の皆さんが練習で使われているボールを、 スタッフが一針一針直して、もう一度使えるように再生していきます。
修繕費は、他の仕事と同様に全てスタッフの工賃に還元しています。
現在は想いに共感した複数の事業所と地域を越えた連携の中で取り組みを展開。
現在、全国約200近くの団体から修繕を委託されており、日々作業に取り組んでいます。
「エコボール」を通して多くの方にご支援をいただき、そして、 スタッフが仕事を通して選手の皆さんの夢を支援できることに 大きな意味を感じています。
「ものを大切にする心からひととのつながりを生み出していく」。
針と糸と思いで一球を仕上げていきます。
2014年1月より、日本プロ野球OBクラブ(公益社団法人 全国野球振興会)様に、エコボール活動のサポートを得ています。
マネージャー(宮崎)
実際に縫って頂いたボール⚾︎