マネージャー日記では、硬式野球部の練習内容や状況などを掲載します。
2020年11月08日
2020年11月7日(土)
*第1試合
大産大 100 330 006 13
関西大 300 002 100 6
新チーム初のB戦は、初回先頭、西②(星翔)が内野安打で出塁しさらに盗塁を仕掛けます。続く中西要②(呉港)がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち先制点を奪います。しかしその裏、先頭打者を安打で出塁させ犠打、四球と続きさらにタイムリースリーベースを放たれ2点を返され、犠牲フライで3点目を取られます。
4回表、産大の攻撃。四球で出塁したランナーを内野ゴロ、四球で繋げ、相手の失策で2点目を返します。さらに2打席連続で中西要②(呉港)のタイムリーで3点目、続く辻②(高知)のタイムリーで4点目を返します。また、5回表、またもや四球で出塁したランナーを犠打で送り濱屋②(東播磨)のタイムリー、村田琉晟②(報徳学園)、中西要②(呉港)のタイムリーで3点を返しリードを広げます。しかし6回裏、相手の3者連続ヒットで2点を返され7対5と点差を縮められ次の回に1点を返されます。
しかし9回表、2者連続四球で出塁し、西、村田琉晟、前川滉斗①(福井工大福井)が連打を放ち1点を追加します。1死2、3塁の場面で辻がスリーランを放ちこの回6点を追加、裏の攻撃を無失点で抑え、13-6で勝利いたしました。
*第2試合
関西大 431 001 013 13
大産大 000 000 000 0
初回、相手の連打でいきなり4点を取られます。しかしその裏、2死で山本②(近大付)がセンター前ヒットを放つも打線は続かず、さらに安打や暴投で相手に4点を追加されます。なんとか1点がほしい3回裏、安田①(米子松蔭)、平松①(大産大付)、山本②(近大付)が連打で続き無死満塁から三者連続三振で無得点に終わります。両者ともヒットが出ないまま6回を迎え、相手の安打と暴投で10点目を取られ、8回に2死から連打でさらに1点、9回に安打や失策が絡み3点を取られます。4回から安打の無いまま試合は終了し、13-0の負けとなりました。
(マネージャー)宮崎
1枚目 平松①(大産大付)
2枚目 山本②(近大付)